到達目標
①問題を数学モデル化する手法を身につける
②最適化問題について理解する
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
最適化問題及び数学モデル化について学び、それを用いて問題を解決する手法を身につける。
授業の進め方・方法:
講義・演習の形式で授業を行う。
期末試験60%、課題40%にて評価し、60点以上を合格とする。
この科目は学修単位科目のため、事前・事後学習としてレポートを実施する.
注意点:
本科目は原則として,再試験を行わないものとする.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
最適化問題の基礎 |
最適化問題の基礎
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2週 |
線形計画問題の基礎(1) |
線形計画問題
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3週 |
線形計画問題の基礎(2) |
線形計画問題の標準形
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4週 |
双対問題 |
双対問題
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5週 |
単体法(1) |
単体法の原理と基本事項
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6週 |
単体法(2) |
単体法の原理と基本事項
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7週 |
Excelと最適化問題 |
ソルバーの使い方
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8週 |
最適化問題とモデル化 |
モデル化
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4thQ |
9週 |
最適化問題の応用(1) |
生産計画、配送計画
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10週 |
最適化問題の応用(2) |
割り当て問題
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11週 |
最適化問題の応用(3) |
最短路問題
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12週 |
最適化問題の応用(4 |
最大流問題
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13週 |
最適化問題の応用(5) |
整数計画問題、施設配置問題
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14週 |
課題演習 |
最適化問題の利用
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15週 |
総括 |
期末試験の解説
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 簡単な連立方程式を解くことができる。 | 3 | |
1次不等式や2次不等式を解くことができる。 | 3 | |
恒等式と方程式の違いを区別できる。 | 3 | |
簡単な場合について、不等式の表す領域を求めたり領域を不等式で表すことができる。 | 3 | |
積の法則と和の法則を利用して、簡単な事象の場合の数を数えることができる。 | 3 | |
簡単な場合について、順列と組合せの計算ができる。 | 3 | |
行列の定義を理解し、行列の和・差・スカラーとの積、行列の積を求めることができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |