到達目標
①環境・エネルギー問題の現状を理解できる
②エネルギーと電気の関係がわかる
③日本のエネルギー政策及び技術を理解できる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
①環境・エネルギー問題の現状を理解できる。 | 環境・エネルギー問題の現状を理解でき、検討できる。 | 環境・エネルギー問題の現状を理解できている。 | 環境・エネルギー問題の現状を理解できていない。 |
②エネルギーと電気の関係がわかる。 | エネルギーと電気の関係がわかり、応用について検討できる。 | エネルギーと電気の関係がわかっている。 | エネルギーと電気の関係がわかっていない。 |
③日本のエネルギー政策及び技術を理解できる。 | 日本のエネルギー政策及び技術を理解し、議論できる。 | 日本のエネルギー政策及び技術を理解している。 | 日本のエネルギー政策及び技術を理解していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
地球環境問題、再生可能エネルギー、エネルギー技術に関して総合的な学習。エネルギー・環境問題の現状を正しく理解し、エネルギーと発電の関係をはじめ、世界及び日本の再生可能エネルギー政策、環境エネルギー技術まで幅広く修得する。
授業の進め方・方法:
最終的にレポートを100%とし、総合的に評価し、60点以上を合格とする。
自学自習の確認方法:課題レポートを提出させ、理解状況を確認する。
注意点:
エネルギーと環境問題について興味を持ち、自分の周りの環境・エネルギー問題、そして、ネット、新聞などで最新情報の基本的なところをまとめること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
地球環境問題 |
大気汚染、水汚染、放射線影響
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2週 |
地球温暖化 |
二酸化炭素、パリ議定書、CO2削減目標
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3週 |
エネルギー序論 |
エネルギーとは、一次エネルギー、二次エネルギー、自然エネルギーの利用
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4週 |
国際エネルギー動向 |
世界エネルギー推移、主要国のエネルギー源と消費量、エネルギー争奪戦の状況
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5週 |
日本エネルギー事情 |
日本のエネルギーの消費と供給、問題解決に向けた日本のエネルギー政策
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6週 |
日本エネルギー事情 |
再生可能エネルギーの導入と目標
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7週 |
生活に欠かせない電気エネルギー |
従来の発電方式、火力発電、水力発電
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8週 |
生活に欠かせない電気エネルギー |
原子力発電、従来発電の問題点
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2ndQ |
9週 |
再生可能エネルギー発電 |
太陽光発電(太陽電池、利用形態等)
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10週 |
再生可能エネルギー発電 |
風力発電(洋上風力、課題、開発等)
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11週 |
再生可能エネルギー発電 |
地熱発電、バイオマス、波力発電、潮力発電
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12週 |
日本のエネルギー技術 |
省エネルギー、エネルギーミックス
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13週 |
日本のエネルギー技術 |
環境エネルギー技術開発と普及、推進方策
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14週 |
問題点 |
自然エネルギー発電と電力系統の連系、電力自由化等
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15週 |
まとめと議論 |
日本のエネルギー状況についての感想を述べる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | レポート | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |