到達目標
①UNIXのコマンドと基本プログラムを理解し、実際に操作できる。
②HTMLとCGIの基本原理を理解し、対話的なWebページの作成ができる。
③データベースと連携したWebアプリケーションの開発ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
Webアプリケーションの開発と運用について学習する。
授業の進め方・方法:
定期試験は実施しない。
自学自習課題の実施状況を100%として評価し、60点以上を合格とする。
この科目は学修単位科目のため、事前、事後の学習としてレポートを実施する。
注意点:
この授業を履修するには、4年次開講科目「情報システムⅠ」の単位を取得しているか、またはPython言語の基本を理解していること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
クラウドの作成と基本操作 |
クラウドの作成と起動方法
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2週 |
Linuxの基本操作とUNIXコマンド |
基本操作コマンド
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3週 |
HTML入門 |
Webサーバの設定と基本的なHTMLの利用
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4週 |
CGI入門 |
フォームの基本
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5週 |
Webアプリケーションフレームワーク(1) |
Flaskの導入
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6週 |
Webアプリケーションフレームワーク(2) |
Jinja2の導入
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7週 |
データベース |
データベースの概要とSQL
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8週 |
Webアプリケーションの開発(1) |
商品検索システムの作成(1)
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2ndQ |
9週 |
Webアプリケーションの開発(2) |
商品検索システムの作成(2)
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10週 |
Webアプリケーションの開発(3) |
商品管理システムの作成(1)
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11週 |
Webアプリケーションの開発(4) |
商品管理システムの作成(2)
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12週 |
Webアプリケーションの開発(5) |
オンラインショッピングシステムの作成(1)
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13週 |
Webアプリケーションの開発(6) |
オンラインショッピングシステムの作成(2)
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14週 |
Webアプリケーションの開発(7) |
オンラインショッピングシステムの作成(3)
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15週 |
Webアプリケーションの開発(8) |
売上分析ページの作成
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 |
専門的能力 | 0 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |