到達目標
①日常的な話題についてナチュラルスピードで語られる平易な英語の内容が聞き取れる。
②基礎的な語彙・語法・構文、およびトピックに応じた典型的な文章展開型を習得する。
③研究報告のレジュメを英文で書くための基礎力を身につける。
④日常的な話題について自らの意見をまとめ、平易な英語で口頭発表できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
| 評価項目2 | | | |
| 評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
①映像と音声から個々のトピックについて的確に情報を聴き取る練習をする。
②リーディングでは日本語による内容確認は最小限にとどめ、意見表出につなげるための情報取得を主眼とする。
③パラグラフレベルでのライティング力養成を目指す。
④教材で扱われたトピックについて英語で自らの意見をまとめ、簡単なプレゼンテーションに挑戦する。
授業の進め方・方法:
各課のDVDを視聴し、モデルとなるプレゼンテーションの内容を理解する。類似テーマについて調べ、自らプレゼンテーション原稿を作成し、構成や使用表現について指導を受ける。実際にプレゼンテーションを行い相互評価する。この科目は学修単位科目のため、事前、事後の学習として、レポートを実施する。
注意点:
教科書に従いプレゼンテーション用原稿作成と発表練習をする。並行して自らの特別研究のレジュメを英語で書く作業を進める。ノートPCを用意することが望ましい。
定期試験60％、小テストおよび課題等を40％で総合的に評価し、60点以上を合格とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
Introducing Yourself |
Audience Analysis
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| 2週 |
The Global Peace Index |
The 3 by 3 Presentation Structure
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| 3週 |
Japan’s Global Responsibility |
Small-Group Discussion
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| 4週 |
Social Networking |
Panel Discussion
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| 5週 |
UNESCO |
Preparation of a Slide Show
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| 6週 |
Improving Primary School Education |
Presentation with a Slide Show
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| 7週 |
Review (1) |
Briefing and Consolidation
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| 8週 |
The Daily News |
Workshop Session
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| 2ndQ |
| 9週 |
Japan’s Low Birth Rate |
Poster Session
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| 10週 |
Nuclear Power |
Debate
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| 11週 |
The internationalization of Japan's Universities |
Committee Meeting
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| 12週 |
Japan and the United Nations Security Council |
Model United Nations Security Council Meeting
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| 13週 |
Artificial Intelligence |
Three Oral Presentation Structures
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| 14週 |
Review (2) |
Briefing and Consolidation
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| 15週 |
My Graduation Thesis |
Thesis Topic
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| 16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 60 | 20 | 20 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 60 | 20 | 20 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |