到達目標
①新たな課題に取り組み問題解決に向けて自主的に計画を立案することができる。
②継続して研究を遂行できる能力を身につける。
③ディスカッション等を通して研究結果を理論的に考え,論文にまとめることができる。
④中間発表会や学会等で理論的に一貫性のあるプレゼンテーションができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 到達目標の内容を実践で理解し、応用できる。 | 到達目標の内容を実践で理解している。 | 到達目標の内容を実践で理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (D)
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学習・教育到達度目標 (E)
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学習・教育到達度目標 (F)
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教育方法等
概要:
担当教員の指導の下にテーマを設定し,特別研究に関する文献調査,理論解析および実験,ディスカッション等の実践を通して,創造的研究開発能力およびデザイン能力を育成する。
授業の進め方・方法:
担当教員の指導の下にテーマを決定し,関連する文献調査・参考資料作成などを進める。
成果は,報告書にまとめて提出する。また,数回のプレゼンテーションを実施する。
平成28年度の調査時テーマは,次の通り。(参考)
(1)コンクリートの劣化について
(2)不飽和土の力学モデルに基づいた地盤構造物の力学挙動評価
(3)自然界における固体粒子輸送に関する研究
(4)湿原に繁茂する抽水植物をめぐる環境汚染物質の動態
(5)水環境および水処理工学に関する諸問題について
(6)社会・空間構造に着目した都市・地域の変化と実態について
注意点:
研究能力の育成と向上のために,積極的かつ自主的な取り組みが望まれる。定期的にレポートの提出を課す。さらに,原則として学会等での発表を義務づける。
研究遂行を50%,報告書の内容を30%,プレゼンテーションを20%として評価し,60点以上を合格とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 取組状況 | 報告書 | 発表 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 30 | 20 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 30 | 20 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |