到達目標
①各テーマの実験計画を理解し,実施することができる。
②実験および解析から得られた結果を分かりやすく報告書にまとめ,説明することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 到達目標の内容を実践で理解し、応用できる。 | 到達目標の内容を実践で理解している。 | 到達目標の内容を実践で理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (D)
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学習・教育到達度目標 (E)
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学習・教育到達度目標 (F)
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教育方法等
概要:
学生を少人数のグループに分け,グループごとに社会環境システム工学に関する基礎的事項の理解と実験技術の習得を図る。
授業の進め方・方法:
一つのテーマを担当教員の指導の下,2週にわたり実施する。
学生は,グループごとに実験し,結果についてレポートを作成して報告する。
担当予定教員の設定テーマは,次の通りである。
(1) コンクリートの破壊エネルギーの測定(山ノ内)
(2) 抽水植物を用いた水質浄化(原田)
(3) 地震時における地盤災害に関する実験(金澤)
(4) 水面波の性質(菊地)
(5) 塩素消毒に関する実験(高荒)
(6) 電子平板測量(林)
(7) コンクリート構造物(主に橋梁)の中性化試験(江本)
(8) コンクリート中の塩化物イオン測定(緑川)
(9) 都市計画基礎演習(齊藤)
注意点:
担当教員の指示に従って実験を進める。各実験は2週にわたるため,事前の準備や結果のまとめは積極的に進めておくようにする。各テーマのレポートの提出を課す。
自学自習の確認方法:授業時間内に実験・実習レポートを作成し,それを提出期限内に提出させる。
平素の成績を40%,報告書の内容を60%として総合的に評価し,60点以上を合格とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 取組状況 | 報告書 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |