到達目標
学ぶ点は以下の通り。
①新事業開発のプロセス ②調査企画の作り方 ③情報収集のやり方とまとめ方
④①~③を個人およびチームメンバーによる問題の解決方法
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
市場ニーズをどう見出して、技術とマッチングさせ、事業化、商品化していくか。その手法とプロセスについて学んだ上で、チームによりアイディア探索を行う。
授業の進め方・方法:
注意点:
ビジネス創造演習との連携で行う。
自学自習の確認方法:授業の予習或いは復習などの課題プリントを配布し、定期的に提出を求める。
前期期末試験の成績を70%、課題を30%(チームによる成果も評価に組み込む)として総合的に評価し、60点以上を合格とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
イントロダクション |
新事業開発とは
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2週 |
新事業開発とは何か |
新事業開発とは
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3週 |
新事業開発のプロセス |
新事業開発のためのフレームワーク
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4週 |
新事業開発のプロセス |
市場機会探索の方法
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5週 |
新事業開発のプロセス |
事業機会評価の方法
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6週 |
新事業開発のプロセス |
ビジネスプランの作成方法
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7週 |
新事業開発のプロセス |
新規事業の財務戦略
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8週 |
開発立案とリサーチ |
定量的アプローチの方法
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2ndQ |
9週 |
開発立案とリサーチ |
定性的アプローチの方法
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10週 |
開発テーマ探索 |
実習の進め方、情報収集とまとめ方
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11週 |
開発テーマ探索 |
実習の進め方、情報収集とまとめ方
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12週 |
開発テーマ発表 |
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13週 |
新事業アイディア探索 |
アイディア創出方法
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14週 |
新事業アイディア探索 |
アイディア創出方法
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15週 |
ビジネスコンセプト素案発表 |
期末試験解答用紙の返却・解説、総合復習
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |