到達目標
①ものづくりの基本を理解する。
②企画の作成過程を理解する。
③システムの説明手法を理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
ものづくりの基本を理解している。 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2
企画の作成過程を理解している。 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目3システムの説明手法を理解している。 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
企画という形式ものづくりを体験する。現実の世界の中から課題を抽出し、それを解決できる製品の作成を行う。
授業の進め方・方法:
①日常生活の中から課題を抽出しす。
②それを解決する方法を検討する。
③その方法を製品とするための企画案を作成する。
注意点:
企画提案書という形式にまとめられることを目的とする。
課題作品80%、取組態度20%として総合的に評価し、60点以上を合格とする。
この科目は学修単位科目のため、事前、事後学習の確認として定期的に授業内容を整理しまとめたものを提出させる。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
安全教育、ものづくり倫理 |
モノづくりに対する心構えと倫理及び安全教育
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2週 |
課題設定:自由課題(1) |
課題の設定
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3週 |
企画案の検討:自由課題(2) |
概要設計(1)
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4週 |
企画案の検討:自由課題(3) |
概要設計(2)
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5週 |
企画案の検討:自由課題(4) |
概要設計(3)
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6週 |
企画案の検討:自由課題(5) |
基本設計(1)
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7週 |
企画案の検討:自由課題(6) |
基本設計(2)
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8週 |
中間発表 |
これまでの作成活動発表
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2ndQ |
9週 |
企画案の修正:自由課題(7) |
基本設計(3)
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10週 |
企画案の修正:自由課題(8) |
基本設計(4)
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11週 |
企画案の修正:自由課題(9) |
基本設計(5)
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12週 |
企画案の改善:自由課題(10) |
詳細設計(1)
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13週 |
企画案の改善:自由課題(11) |
詳細設計(2)
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14週 |
企画案の改善:自由課題(12) |
詳細設計(3)
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15週 |
発表会 |
成果発表会
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 80 | 0 | 20 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 80 | 0 | 20 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |