経営学演習

科目基礎情報

学校 福島工業高等専門学校 開講年度 2018
授業科目 経営学演習
科目番号 0008 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 ビジネスコミュニケーション学専攻(ビジネスコニュニケーション学コース) 対象学年 専1
開設期 前期 週時間数 前期:6
教科書/教材 なし
担当教員 湯川 崇

到達目標

①各テーマの演習内容を理解し、実行することができる。
②演習及び解析から得られた結果をわかりやすく報告書にまとめ説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1到達目標の内容を実践で理解し、応用できる。到達目標の内容を実践で理解している。到達目標の内容を実践で理解していない。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
経営学演習を通して授業で学んだ理論の理解を深める。
授業の進め方・方法:
授業計画に従い、各担当教員の指導のもと1週または2週ずつ実施する。
注意点:
各テーマに対して、問題を自ら探して解決する積極的かつ自発的な取り組みを特に望む。
報告書100%で評価し、60点以上を合格とする。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ビジネスデータ解析(担当:湯川)
2週 ビジネスデータ解析(担当:湯川)
3週 制約条件下の最適化行動(担当:芥川)
4週 制約条件下の最適化行動(担当:芥川)
5週 企業と会計の関係(担当:安部)
6週 企業と会計の関係(担当:安部)
7週 Webアプリケーションの作成実習(担当:島村)
8週 意思決定問題の解決手法について(担当:杉山)
2ndQ
9週 技術中心時代の倫理(担当:田渕)
10週 アサーティブな対人コミュニケーション法の実習(担当:松江)
11週 非合理性の合理性(担当:若林)
12週 非合理性の合理性(担当:若林)
13週 Markething(担当:ニェム・フー・ビン)
14週 Markething(担当:ニェム・フー・ビン)
15週 Promoting Tohoku and Fukushima(担当:渡邊エリカ)
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

課題発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000