到達目標
①戦略形ゲーム、展開形ゲームの概念を理解し、現実の問題へ応用出来る。
②戦略形ゲーム、展開形ゲームのナッシュ均衡を求めることが出来る。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
| 評価項目2 | | | |
| 評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
ゲーム理論の基礎を学び、ビジネスの諸問題への応用を目指す。
授業の進め方・方法:
講義・演習の形式で授業を行う。
期末試験試験70％，課題点30%にて評価し、60点以上を合格とする。
注意点:
問題を自力で解き、概念の理解に努めること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
戦略形ゲーム(1) |
戦略型ゲームの基礎
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| 2週 |
戦略形ゲーム(2) |
支配戦略、支配戦略均衡
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| 3週 |
戦略形ゲーム(3) |
囚人のジレンマ
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| 4週 |
戦略形ゲーム(4) |
ナッシュ均衡（戦略型ゲーム）
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| 5週 |
完全情報展開形ゲーム(1) |
展開型ゲームの基礎
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| 6週 |
完全情報展開形ゲーム(2) |
展開型ゲームの解法
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| 7週 |
完全情報展開形ゲーム(3) |
展開型ゲームの応用
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| 8週 |
戦略型ゲームの応用(1) |
弱支配戦略(1)
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| 2ndQ |
| 9週 |
戦略型ゲームの応用(2) |
弱支配戦略(2)
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| 10週 |
混合戦略(1) |
混合戦略の基礎
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| 11週 |
混合戦略(2) |
混合戦略とナッシュ均衡
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| 12週 |
ゼロ和ゲーム |
ミニマックス定理
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| 13週 |
不完全情報展開形ゲーム(1) |
不完全情報ゲーム
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| 14週 |
不完全情報展開形ゲーム(2) |
不完全情報展開型ゲームとナッシュ均衡
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| 15週 |
総合演習 |
期末試験解答用紙の返却・解説、総合復習
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| 16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |