到達目標
①新事業開発のプロセスを理解する。
②情報の収集方法とまとめ方を身に付ける。
③ビジネスプランの作成演習を通じて問題解決方法、案件組成能力を身に付ける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
市場・顧客ニーズをどのように見出して、具体的に事業化していくか。その手法とプロセスについて学んだ上で、個人またはチームによりアイディア探索を行う。
授業の進め方・方法:
講義と演習を合わせた形式で授業を行う。
定期的に課題レポートの提出を求める。また、当該課題レポートの内容について授業中の発表を求める。
期末試験の成績を60%、課題を40%として総合的に評価し、60点以上を合格とする。
注意点:
日頃から新規創業(起業)に関するニュース、特に福島県内・いわき市内でのニュースに注意を払うこと。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
イントロダクション |
起業を取り巻く諸環境と起業の意義
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2週 |
新事業開発とは何か |
新事業開発の具体的事例
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3週 |
新事業開発のプロセス |
新事業開発のためのフレームワーク
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4週 |
新事業開発のプロセス |
事業環境分析の方法
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5週 |
新事業開発のプロセス |
事業戦略分析の方法
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6週 |
新事業開発のプロセス |
ビジネスプランの作成方法
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7週 |
新事業開発のプロセス |
新規事業の財務戦略
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8週 |
開発立案とリサーチ |
定量的アプローチの方法
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2ndQ |
9週 |
開発立案とリサーチ |
定性的アプローチの方法
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10週 |
開発テーマ探索 |
実習の進め方、テーマ探索
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11週 |
開発テーマ探索 |
テーマ発表、アイディア探索
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12週 |
新事業アイディア探索 |
アイディア発表、ビジネスモデル策定
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13週 |
新事業アイディア探索 |
ビジネスモデル発表、資金・利益計画策定
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14週 |
新事業アイディア探索 |
ビジネスプラン発表
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15週 |
まとめ |
総括、期末試験の解説
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |