到達目標
①機械産業、電気産業の現状と課題について理解できる。
②化学産業技術、建設産業技術、環境問題について現状と課題について理解できる。
③ビジネスと企業分析について現状と課題、各産業との関連性について理解できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
各種産業の最近の状況、先端技術の理解 | 各種産業の技術動向を理解し応用について考えることができる。 | 各種産業の技術動向が理解できる | 各種産業の技術動向が理解できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
最近のわが国における産業技術の発展とその将来動向を、機械産業、電気産業、化学産業、建設産業、ビジネス産業について論述し先端技術、最新動向等のいくつかを紹介し、将来の動向についても解説する。
この科目の一部では、企業の実務者を招き、当該産業に関わる最新の知見等を交えた講義を実施する。
授業の進め方・方法:
各分野の講義終了後レポートを定期的に提出させる。
評価方法 各分野ごとにレポートを提出させその成績により総合的に評価し、60点以上を合格とする。
この科目は学修単位科目のため,事前,事後の学習として,課題を実施する。
注意点:
産業技術全体の中での機械産業、電気産業、化学産業、建設産業、環境問題、ビジネス産業の位置づけ、その重要性、他産業との関連性をよく理解し、全体的な把握ができるように心がける。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
機械産業(1) |
ロボット、自動車、生産機械等の機械産業の先端技術の講義(1)
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2週 |
機械産業(2) |
ロボット、自動車、生産機械等の機械産業の先端技術の講義(2)
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3週 |
機械産業(3) |
ロボット、自動車、生産機械等の機械産業の先端技術の講義(3)
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4週 |
電気産業(1) |
電気、電子、情報、通信産業の先端技術等のトピックス(1)
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5週 |
電気産業(2) |
電気、電子、情報、通信産業の先端技術等のトピックス(2)
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6週 |
電気産業(3) |
電気、電子、情報、通信産業の先端技術等のトピックス(3)
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7週 |
化学産業(1) |
化学産業の概要、役割、他産業との関わり先端技術等についての講義(1)
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8週 |
化学産業(2) |
化学産業の概要、役割、他産業との関わり先端技術等についての講義(2)
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4thQ |
9週 |
化学産業(3) |
化学産業の概要、役割、他産業との関わり先端技術等についての講義(3)
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10週 |
建設産業(1) |
建設事業に関する最近の動向と技術についてのトピックス(1)
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11週 |
建設産業(2) |
建設事業に関する最近の動向と技術についてのトピックス(2)
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12週 |
建設産業(3) |
建設事業に関する最近の動向と技術についてのトピックス(3)
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13週 |
産業・企業分析(1) |
ケーススタディ(1)
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14週 |
産業・企業分析(2) |
ケーススタディ(2)
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15週 |
産業・企業分析(3) |
ケーススタディ(3)
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | レポート | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |