経営学演習

科目基礎情報

学校 福島工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 経営学演習
科目番号 0012 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 ビジネスコミュニケーション学専攻(ビジネスコミュニケーション学コース)(R4年度から) 対象学年 専1
開設期 前期 週時間数 前期:4
教科書/教材 なし
担当教員 芥川 一則,湯川 崇,島村 浩,松江 俊一,田渕 義英,杉山 武史,若林 晃央,安部 智博,渡邊 エリカ

到達目標

①各テーマの演習内容を理解し、実行することができる。
②演習及び解析から得られた結果をわかりやすく報告書にまとめ説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1到達目標の内容を実践で理解し、応用できる。到達目標の内容を実践で理解している。到達目標の内容を実践で理解していない。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
経営学演習を通して授業で学んだ理論の理解を深める。
授業の進め方・方法:
授業計画に従い、各担当教員の指導のもと1週ずつ実施する。報告書100%で評価し、60点以上を合格とする。再試験は行わない。
この科目は学修単位科目のため、事前、事後の学習として、レポートを実施する。
注意点:
週6時間×10週間で実施する。
各テーマに対して、問題を自ら探して解決する積極的かつ自発的な取り組みを特に望む。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ビジネスデータの解析(担当:湯川)
2週 制約条件下の最適化行動(担当:芥川)
3週 企業と会計の関係(担当:安部)
4週 AI分析ツールの実習(担当:島村)
5週 意思決定問題の解決手法について(担当:杉山)
6週 WTO協定及びFTA(自由貿易協定)の利用による国際生産体制の最適化(担当:高木)
7週 技術中心時代の倫理(担当:田渕)
8週 アサーティブな対人コミュニケーション法の実習(担当:松江)
2ndQ
9週 非合理性の合理性(担当:若林)
10週 Discuss, research and write about a current social issue in Japan(担当:渡邊エリカ)
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

課題発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000