到達目標
①生産管理の目的・位置づけ・概要・構成機能・業務プロセス・組織・課題について、その内容が説明できる。
②講義で取り上げた生産管理に関わる各種管理手法や実施方式について、特徴と一般的な適用ケースを説明でき、論理を理解した上で基本的な計算が行える。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
生産管理の目的・概要・課題を学ぶ
授業の進め方・方法:
講義・演習の形式で授業を行う。
期末試験70%、課題30%にて評価し、60点以上を合格とする。
注意点:
問題を自力で解き、概念の理解に努めること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
数理最適化(1) |
モデリングと定式化
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2週 |
数理最適化(2) |
最適化条件
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3週 |
数理最適化(3) |
ソルバーとアルゴリズム
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4週 |
数理最適化(4) |
LPの双対理論
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5週 |
サプライチェイン(1) |
生産計画(1)
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6週 |
サプライチェイン(2) |
生産計画(2)
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7週 |
ネットワーク理論(1) |
ネットワークとグラフ
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8週 |
ネットワーク理論(2) |
最短路問題
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2ndQ |
9週 |
ネットワーク理論(3) |
ネットワークフロー問題
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10週 |
ネットワーク理論(4) |
ネットワークフロー問題
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11週 |
スケジューリング |
スケジューリング
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12週 |
シミュレーション(1) |
シミュレーション
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13週 |
シミュレーション(2) |
乱数とシミュレーション
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14週 |
シミュレーション(3) |
モンテカルロシミュレーション
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15週 |
総合演習 |
期末試験解答用紙の返却・解説、総合復習
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |