到達目標
①「経営管理」に関する研究について理解する。
②企業の「経営管理」面での実情と事例研究について理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各授業項目の内容を理解し、応用できる。 | 各授業項目の内容を理解している。 | 各授業項目の内容を理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
企業における「経営管理」について学ぶ。
授業の進め方・方法:
注意点:
自学自習の確認方法:章ごとの予習状況確認のため、授業中の発表を求める。
授業中に理解度確認のためにミニテストを実施することがある。
定期試験の成績80%、課題・ミニテスト等20%で総合的に評価し、60点以上を合格とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
イントロダクション |
組織的な経営体としての企業
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2週 |
会社と経営管理 |
専門的経営者の台頭、日本の社長会・メインバンク制
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3週 |
経営管理研究の系譜 |
近代的工場、科学的管理法と大量生産方式、組織のコンティンジェンシー理論
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4週 |
組織デザイン |
機能別組織、インベストメントセンター・プロフィットセンター・コストセンター、
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5週 |
経営戦略(1) |
企業ドメイン、多角化、アンゾフの成長ベクトル、SWOT分析
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6週 |
経営戦略(2) |
ドライビングフォース、経験曲線、規模の経済・範囲の経済
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7週 |
資源管理 |
コア・コンピタンス、組織風土、学習棄却
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8週 |
組織間関係 |
株式相互持合、情報の非対称性、JV、オープンシステム
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4thQ |
9週 |
動機付け |
行動科学、組織行動論、組織均衡論
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10週 |
リーダーシップ |
変革のリーダーシップ、パワー
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11週 |
企業文化 |
企業パラダイム、CI、過剰学習
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12週 |
「日本的経営」 |
終身的コミットメント、稟議制度、企業別組合、年功賃金
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13週 |
企業の国際化 |
本科科目「国際経営論」学習内容の確認と発展的課題
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14週 |
経営管理の展望 |
未来傾斜原理
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15週 |
まとめ |
総括、期末試験の解説
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |