インターンシップA

科目基礎情報

学校 福島工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 インターンシップA
科目番号 0019 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験及び特別研究 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 ビジネスコミュニケーション学専攻(ビジネスコミュニケーション学コース)(R4年度から) 対象学年 専1
開設期 集中 週時間数
教科書/教材 なし
担当教員 原田 正光,湯川 崇

到達目標

①実践的・技術的感覚を養うことができる。
②技術に対する社会の要請を知り,問題意識を養うことができる。
③現場で働くことにより,確かな職業観を形成することができる。
④創造性,チャレンジ精神および変化に対する柔軟性などを身につけることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1到達目標の内容を実践で理解し、応用できる。到達目標の内容を実践で理解している。到達目標の内容を実践で理解していない。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
長期休業中に企業現場での就業体験、大学等での研究体験を通して,専門分野における高度な知識・技術に触れることにより、実践的・技術的感覚、確かな職業観、変化に対する柔軟性を育成するとともに、実習報告会を通じてプレゼンテーション能力を高める。インターンシップAは必修であり、2週間(実質10日ー80時間)の実習、10時間のまとめ(報告書作成、報告会資料作成、報告会プレゼンテーション)で2単位とする。コース長が、事前指導、事後の報告書作成指導、報告会の発表指導を行う。【クラス分け方式】
この科目は,校外の実習先で日頃から専門分野の実務経験に携わる技術者より基本事項の教授を受けたり,現場での指導者による実習を通して実践的に学習する授業である。
授業の進め方・方法:
・実習希望先調査
・実習先との調整
・実習先の決定
・報告書提出
・実習報告会
注意点:
社会人としての基本的なマナー(言葉づかい,挨拶,礼儀作法等)に十分な注意を払うこと。実習期間は2周間(実働10日間)を目安とする。
実習先からの実習記録票,実習報告書および実習報告会における発表等の内容を100%として総合的に評価し,60点以上を合格とする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験報告・発表等相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合01000000100
基礎的能力01000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000