到達目標
1.自己の表現能力を高める
2.自分らしい表現を発見し、作品の中に活用する
3.完成した作品の中に現れた 自己を再認識する
4.歌唱―様々な曲の歌唱を通して歌う楽しさを味わい、発声の基本を身につけ合唱の基本を学ぶ
5.器楽―リコーダー、ギター、ハンドベル、ピアノ等の楽器に親しみアンサンブル活動をする
6.鑑賞―西洋音楽、日本の伝統音楽、民族音楽の鑑賞を通して音楽的視野を広げる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
美術や音楽の諸活動を通して創造的な表現の能力を伸ばし、鑑賞の能力を高めるとともに、芸術に対する豊かな感性と芸術を愛好する心情を養う。
授業の進め方・方法:
前期は美術(与那覇)、後期は音楽(田盛)をおこなう。
必要に応じてプリントした楽譜を配布する(後期:音楽)。
グループ活動では、合唱、器楽アンサンブル、軽音楽等好きなジャンルの音楽を楽しんでもらう(後期:音楽)。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
イントロダクション |
自己紹介、美術の授業の進め方等について説明
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2週 |
手を描く(1) |
自分の手を描く(素描)
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3週 |
手を描く(2) |
自分の手を描く(素描2)
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4週 |
身近なものを描く(1) |
文具・靴などを任意に選んで描く(素描)
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5週 |
身近なものを描く(2) |
絵具の特性に留意して制作する(着彩)
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6週 |
身近なものを描く(3) |
〃 (着彩2)
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7週 |
(中間試験) |
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8週 |
身近なものを描く(4) |
〃 (着彩・仕上げ)
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2ndQ |
9週 |
想像による絵画(1) |
現実にとらわれない絵画を描く(導入・構想)
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10週 |
想像による絵画(2) |
アイデアスケッチ
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11週 |
想像による絵画(3) |
下書き(1)
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12週 |
想像による絵画(4) |
下書き(2)
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13週 |
想像による絵画(5) |
本画制作(着彩)
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14週 |
想像による絵画(6) |
本画制作(着彩2)
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15週 |
(期末試験) |
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16週 |
想像による絵画(7) |
本画制作(着彩・仕上げ)
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後期 |
3rdQ |
1週 |
みんなで歌おう |
カントリーミュージック、日本のポピュラーソングを楽しむ
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2週 |
〃 |
〃
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3週 |
歌曲の世界 |
発声法を身につける
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4週 |
〃 |
日本の歌、イタリアの歌、ドイツリートに親しむ
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5週 |
〃 |
言語で歌う、発声に注意する
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6週 |
合唱曲 |
男性4部、混声4部合唱
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7週 |
(中間試験) |
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8週 |
合唱の楽しみ |
男性4部、混声4部合唱
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4thQ |
9週 |
オペラ、ミュージカル |
鑑賞、原語で歌う
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10週 |
映画音楽 |
〃
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11週 |
ワールドミュージック |
世界の音楽を楽しむ、言語で歌う
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12週 |
〃 |
〃
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13週 |
グループ活動発表 |
グループ活動した曲を発表、皆で鑑賞
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14週 |
西洋音楽 |
歴史を知り鑑賞
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15週 |
(期末試験) |
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16週 |
日本音楽 |
鑑賞し歌ってみる
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評価割合
| 試験 | 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 100 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |