| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 我々がいる宇宙の構造・姿をイメージをもって理解し,わかりやすく説明することができる。 | 我々がいる宇宙の構造・姿をイメージをもって理解している。 | 我々がいる宇宙の構造・姿をイメージをもって理解できない。 |
評価項目2 | 宇宙探査に用いられている様々な技術の概要を理解し,わかりやすく説明することができる。 | 宇宙探査に用いられている様々な技術の概要を理解している。 | 宇宙探査に用いられている様々な技術の概要を理解できない。 |
評価項目3 | 生物には共通性と多様性があることに気づき,細胞の働きによってすべての生物の生命活動が維持されていることを理解し,説明することができる。 | 生物には共通性と多様性があることに気づき,細胞の働きによってすべての生物の生命活動が維持されていることを理解している。 | 生物には共通性と多様性があることに気づくことができず,細胞の働きによってすべての生物の生命活動が維持されていることを理解していない。 |
評価項目4 | DNAの構造と機能の概要を学習し,生物の特徴が遺伝子の働きによって決まることを理解し,説明することができる。 | DNAの構造と機能の概要を学習し,生物の特徴が遺伝子の働きによって決まることを理解している。 | DNAの構造と機能の概要についての学習が十分ではなく,生物の特徴が遺伝子の働きによって決まることを理解していない。 |
評価項目5 | 惑星としての地球の特徴及び地球表層や内部に見られる地学的事象を理解し,わかりやすく説明することができる。 | 惑星としての地球の特徴及び地球表層や内部に見られる地学的事象を理解している。 | 惑星としての地球の特徴及び地球表層や内部に見られる地学的事象を理解できない。 |
評価項目6 | 地球の大気圏及び水圏での現象が太陽放射エネルギーを原動力としていることを理解し,わかりやすく説明できる。 | 地球の大気圏及び水圏での現象が太陽放射エネルギーを原動力としていることを理解している。 | 地球の大気圏及び水圏での現象が太陽放射エネルギーを原動力としていることを理解していない。 |
評価項目7 | バイオームの概念を学習し,生物が多様な環境に適応して生活していることを理解し,説明することができる。 | バイオームの概念を学習し,生物が多様な環境に適応して生活していることを理解している。 | バイオームの概念の学習が十分ではなく,生物が多様な環境に適応して生活していることを理解していない。 |
評価項目8 | 生態系の成り立ちとその保全の重要性について理解し,自分の行動について考えることができる。 | 生態系の成り立ちとその保全の重要性について理解している。 | 生態系の成り立ちとその保全の重要性について理解していない。 |