Academic English

科目基礎情報

学校 茨城工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 Academic English
科目番号 0074 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位II: 2
開設学科 国際創造工学科 機械・制御系(機械コース) 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 前期:1 後期:1
教科書/教材 担当教員の指示による。
担当教員 大川 裕也,大津 麻紀子,矢口 幸恵,石川 和佳,長田 詳平,ドウエーン アイシャム,レパヴー マリ

到達目標

第1学年から第3学年で習得した英語の知識及び技術を応用し、高等教育機関で学ぶ者が最低限会得すべき教養を英語を通して身につける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1第1学年から第3学年で習得した英語力を十分に応用することができる。第1学年から第3学年で習得した英語力を応用することができる。第1学年から第3学年で習得した英語力をまったく応用することができない。
評価項目2工学の理念を礎にしながらも自身の専門分野に依存せず、分野横断的な教養を深めようとする意思が十分に見受けられる。工学の理念を礎にしながらも自身の専門分野に依存せず、分野横断的な教養を深めようとする意思が見受けられる。工学の理念を礎にしながらも自身の専門分野に依存せず、分野横断的な教養を深めようとする意思がまったく見受けられない。
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (B) 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 (C) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
担当者によって異なります。3月に行われた選択授業説明会の際に配布された資料を参照してください。
授業の進め方・方法:
第1回の授業において、授業の進め方や授業内容・方法、評価割合、教科書について各担当教員が詳細に説明するので、履修する学生は必ず出席してください。
注意点:
授業には積極的に参加し、不明な点があれば、遠慮なくその場で質問してください。居眠り、私語、テストでの不正行為、携帯電話やスマートフォンの使用が確認された場合は厳しく対処します。諸事情でPCの使用を希望する者は事前に担当者に申し出てください。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテンション
教科書・配布資料
授業の進め方や授業内容・方法、評価割合を理解する。
講読と演習
2週 教科書・配布資料 講読と演習
3週 教科書・配布資料 講読と演習
4週 教科書・配布資料 講読と演習
5週 教科書・配布資料 講読と演習
6週 教科書・配布資料 講読と演習
7週 前期中間試験
8週 試験返却、解答解説、採点訂正等
教科書・配布資料
試験で不正解となった箇所を確認し、出題された内容を復習をする。
講読と演習
2ndQ
9週 教科書・配布資料 講読と演習
10週 教科書・配布資料 講読と演習
11週 教科書・配布資料 講読と演習
12週 教科書・配布資料 講読と演習
13週 教科書・配布資料 講読と演習
14週 教科書・配布資料 講読と演習
15週 前期期末試験
16週 試験返却、解答解説、採点訂正等
教科書・配布資料
夏季休業中の課題の指示
試験で不正解となった箇所を確認し、出題された内容を復習をする。
講読と演習
後期
3rdQ
1週 教科書・配布資料 講読と演習
2週 教科書・配布資料 講読と演習
3週 教科書・配布資料 講読と演習
4週 教科書・配布資料 講読と演習
5週 教科書・配布資料 講読と演習
6週 教科書・配布資料 講読と演習
7週 後期中間試験
8週 試験返却、解答解説、採点訂正等
教科書・配布資料
試験で不正解となった箇所を確認し、出題された内容を復習をする。
講読と演習
4thQ
9週 教科書・配布資料 講読と演習
10週 教科書・配布資料 講読と演習
11週 教科書・配布資料 講読と演習
12週 教科書・配布資料 講読と演習
13週 教科書・配布資料 講読と演習
14週 教科書・配布資料 講読と演習
15週 後期期末試験
16週 試験返却、解答解説、採点訂正等
まとめ
試験で不正解となった箇所を確認し、出題された内容を復習をする。

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合60000040100
基礎的能力60000040100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000