到達目標
卒業時に身に着けておくべき語彙力、文法力、読解力の修得。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 基礎的な文法事項や構文を理解する。基礎的な文法事項や構文を理解する。 | 基礎的な文法事項や構文がやや理解でいていない。 | 基礎的な文法事項や構文がまったくしできていない。 |
評価項目2 | 英語論文の内容が適切に理解できる。 | 英語論文の内容ががやや理解でいていない。 | 英語論文の内容ががややまったく理解でいていない。 |
評価項目3 | 英文がきちんとした日本語に翻訳できる。 | 英文がきちんとした日本語に翻訳できない場合がある。 | 英文がきちんとした日本語にまったく翻訳できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (B)
説明
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学習・教育到達度目標 (C)
説明
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教育方法等
概要:
4年次までの学習成果をベースに、英字新聞やアカデミックな英文が読める英語力の養成を図る。受講学生は単に英文和訳するだけでなく、要約および内容理解が求められる。当然のことながら、多くの課題に取り組むこととなる。したがって、講義内容はおのずとハイレベルになる。
授業の進め方・方法:
学生には毎回、配布された英語で書かれた科学記事が配布される。それを学生は読み、その後教員により読解法が示される。
注意点:
英文読解を通して、学生にたくさん考えてもらう授業です。内容的にもハイレベルです。「言語はツールにすぎない」などとお考えの学生は授業についていくのが大変だと思いますので注意してください。なお、授業時間外の学習を真剣にやらなければ当然のことながら授業にはついてこられません。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション |
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2週 |
英文記事の読解(1) |
与えられた記事が読めるようになる
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3週 |
英文記事の読解(2) |
与えられた記事が読めるようになる
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4週 |
英文記事の読解(3) |
与えられた記事が読めるようになる
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5週 |
英文記事の読解(4) |
与えられた記事が読めるようになる
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6週 |
英文記事の読解(5) |
与えられた記事が読めるようになる
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7週 |
中間試験 |
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8週 |
試験返却と解説 |
試験の問題がすべて理解できる
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2ndQ |
9週 |
英文記事の読解(6) |
与えられた記事が読めるようになる
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10週 |
英文記事の読解(7) |
与えられた記事が読めるようになる
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11週 |
英文記事の読解(8) |
与えられた記事が読めるようになる
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12週 |
英文記事の読解(9) |
与えられた記事が読めるようになる
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13週 |
英文記事の読解(10) |
与えられた記事が読めるようになる
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14週 |
英文記事の読解(11) |
与えられた記事が読めるようになる
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
試験返却と解説 |
試験の問題がすべて理解できる
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評価割合
| 試験 | 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 30 | 80 |
専門的能力 | 10 | 0 | 10 |
分野横断的能力 | 10 | 0 | 10 |