Oral Communication

科目基礎情報

学校 茨城工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 Oral Communication
科目番号 0036 科目区分 一般 / 必修
授業形態 実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 国際創造工学科 機械・制御系(制御コース) 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 Listening Laboratory Standard α (数研出版)
担当教員 大津 麻紀子

到達目標

・おおよそ120~140語/分の速さで話される英語を聞いて、その内容を理解できる。
・英語の音 (母音・子音) を理解する。
・英語の音の変化 (アクセント・イントネーションなど) を学ぶ。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1英語で話される内容を正確に理解できる。英語で話される内容をおおむね理解できる。英語で話される内容をほとんど理解できない。
評価項目2英語の音 (母音・子音) を正確に理解できる。英語の音 (母音・子音) をおおむね理解できる。英語の音 (母音・子音) をほとんど理解できない。
評価項目3英語の音の変化 (アクセント・イントネーションなど) を正確に理解できる。英語の音の変化 (アクセント・イントネーションなど) をおおむね理解できる。英語の音の変化 (アクセント・イントネーションなど) をほとんど理解できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (B) 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 (C) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
問題演習を通して英語のリスニング力を養う。
授業の進め方・方法:
・リスニング問題に取り組む中で、英語を精聴する。
・英語の音 (母音・子音) や英語の音の変化 (アクセント・イントネーションなど) を学ぶ。
・音読、ディクテーション等、リスニング力を伸ばす様々な活動に取り組む。
注意点:
・授業・試験に関する連絡は Google Classroom で行うため、各自で確認すること。
・授業開始・終了後の挨拶、教室の環境美化を徹底する。
・外国語の習得には、積極的に反復及び復習する努力とそのための時間が必要であることを理解する。
・自己研鑽のため積極的に資格試験(技術英検・実用英検・TOEICなど)に挑戦する。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション

1年間の授業の進め方を理解する。
2週 【Listening Laboratory α】Unit 1 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
3週 【Listening Laboratory α】Unit 2 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
4週 【Listening Laboratory α】Unit 3 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
5週 【Listening Laboratory α】Unit 4 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
6週 【Listening Laboratory α】Unit 5 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
7週 前期中間試験
8週 前期中間試験の返却と解説 不正解箇所の確認及び復習を行う。
2ndQ
9週 【Listening Laboratory α】Unit 6 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
10週 【Listening Laboratory α】Unit 7 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
11週 【Listening Laboratory α】Unit 8 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
12週 【Listening Laboratory α】Unit 9 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
13週 【Listening Laboratory α】Unit 10 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
14週 【Listening Laboratory α】復習 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
15週 前期期末試験
16週 前期期末試験の返却と解説 不正解箇所の確認及び復習を行う。
後期
3rdQ
1週 【Listening Laboratory α】Unit 11 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
2週 【Listening Laboratory α】Unit 12 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
3週 【Listening Laboratory α】Unit 13 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
4週 【Listening Laboratory α】Unit 14 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
5週 【Listening Laboratory α】Unit 15 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
6週 【Listening Laboratory α】Unit 16 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
7週 後期中間試験
8週 後期中間試験の返却と解説 不正解箇所の確認及び復習を行う。
4thQ
9週 【Listening Laboratory α】Unit 17 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
10週 【Listening Laboratory α】Unit 18 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
11週 【Listening Laboratory α】Unit 19 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
12週 【Listening Laboratory α】Unit 20 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
13週 【Listening Laboratory α】復習 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
14週 【Listening Laboratory α】復習 英語の音を学び、問題演習を通してリスニング力を養う。
15週 後期期末試験
16週 前期期末試験の返却と解説 不正解箇所の確認及び復習を行う。

評価割合

試験課題相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70300000100
基礎的能力70300000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000