人間と世界Ⅲ

科目基礎情報

学校 茨城工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 人間と世界Ⅲ
科目番号 0116 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位II: 2
開設学科 国際創造工学科 機械・制御系(制御コース) 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 前期:1 後期:1
教科書/教材 ギース『中世ヨーロッパの農村の生活』『中世ヨーロッパの都市の生活』(講談社学術文庫)
担当教員 箱山 健一

到達目標

文献を精密に読んで要点を発表することは、専門分野の違いを越えて、重要な能力です。この授業では、ギース『中世ヨーロッパの農村の生活』『中世ヨーロッパの都市の生活』を輪読することを通じて、文献の要約と発表の能力を養います。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
文献の要約と発表テキストの内容を的確に要約して発表できる。テキストの内容を要約して発表できる。テキストの内容を要約できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (B) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
ギース『中世ヨーロッパの農村の生活』『中世ヨーロッパの都市の生活』を輪読する。
授業の進め方・方法:
成績の評価は、発表の評価と定期試験の成績で行い、平均の成績が60点以上の者を合格とする。発表はチーム対戦方式で行ない、投票によって優劣を決める。負けチームの学生は連帯責任とし、成績から所定の点数を差し引く。
注意点:
中間試験は行なわない。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
2週 ギース『中世ヨーロッパの農村の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
3週 ギース『中世ヨーロッパの農村の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
4週 ギース『中世ヨーロッパの農村の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
5週 ギース『中世ヨーロッパの農村の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
6週 ギース『中世ヨーロッパの農村の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
7週 ギース『中世ヨーロッパの農村の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
8週 ギース『中世ヨーロッパの農村の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
2ndQ
9週 ギース『中世ヨーロッパの農村の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
10週 ギース『中世ヨーロッパの農村の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
11週 ギース『中世ヨーロッパの農村の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
12週 ギース『中世ヨーロッパの農村の生活』を輪読する。 当当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
13週 ギース『中世ヨーロッパの農村の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
14週 ギース『中世ヨーロッパの農村の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
15週 期末試験 テキスト内容の全体的な理解を確認する。
16週 答案の返却と解説
後期
3rdQ
1週 ギース『中世ヨーロッパの都市の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
2週 ギース『中世ヨーロッパの都市の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
3週 ギース『中世ヨーロッパの都市の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
4週 ギース『中世ヨーロッパの都市の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
5週 ギース『中世ヨーロッパの都市の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
6週 ギース『中世ヨーロッパの都市の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
7週 ギース『中世ヨーロッパの都市の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
8週 ギース『中世ヨーロッパの都市の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
4thQ
9週 ギース『中世ヨーロッパの都市の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
10週 ギース『中世ヨーロッパの都市の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
11週 ギース『中世ヨーロッパの都市の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
12週 ギース『中世ヨーロッパの都市の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
13週 ギース『中世ヨーロッパの都市の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
14週 ギース『中世ヨーロッパの都市の生活』を輪読する。 当直チームはテキストの担当箇所を的確に発表することでプリゼンテーション能力とチーム運営能力を習得し、当直チーム以外の者は発表内容を評価する能力を養成する。
15週 期末試験 テキスト内容の全体的な理解を確認する。
16週 答案の返却と解説

評価割合

試験相互評価合計
総合評価割合5050100
基礎的能力5050100
専門的能力000
分野横断的能力000