機械・制御工学英語

科目基礎情報

学校 茨城工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 機械・制御工学英語
科目番号 0130 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位II: 1
開設学科 国際創造工学科 機械・制御系(制御コース) 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 前期:1
教科書/教材
担当教員 加藤 文武

到達目標

科学技術(機械工学含む)に関する英語の語彙を増やす。
科学技術(機械工学含む)に関する英語のコンテンツが理解できる。
科学技術(機械工学含む)に関する基本的かつ簡単な内容を英語で表現できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1科学技術(機械・制御工学含む)に関す る英語の語彙を増やすことができ た。科学技術(機械・制御工学含む)に関す る英語の語彙をある程度理解した 。科学技術(機械・制御工学含む)に関す る英語の語彙を増やすことができ ていない。
評価項目2科学技術(機械・制御工学含む)に関す る英語のコンテンツが理解できた 。科学技術(機械・制御工学含む)に関す る英語のコンテンツがある程度理 解できた。科学技術(機械・制御工学含む)に関す る英語のコンテンツが理解できて いない。
評価項目3科学技術(機械・制御工学含む)に関す る基本的かつ簡単な内容を英語で 表現できた。科学技術(機械・制御工学含む)に関す る基本的かつ簡単な内容を英語で ある程度表現できた。科学技術(機械・制御工学含む)に関す る基本的かつ簡単な内容を英語で 表現できていない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (C) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
専門用語、科学技術的記述等の英語表現を学ぶ。
英語の科学技術コンテンツ(文書、ビデオ等)を理解できるようにする。
英語によるリスニング、リーディング、ライティングおよび簡単なスピーキングについて学ぶ。
授業の進め方・方法:
毎回配付する資料およびコンテンツ等を用いて科学技術英語表現を学ぶとともに、最近の国内外における科学技術動向についても触れる。
注意点技術英語学習におけるインプット(リーディング、リスニング)をしっかり行い、最終的にアウトプット(ライティング、スピーキング)が行えるように意識すること。
注意点:
機械・制御工学関連の分野に関する英語コンテンツを主に取り扱うが、関連する他分野の内容についてもふれるので、積極的に興味を持って取り組んでほしい。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 英語による専門用語、表現学習1 専門用語の語彙・イディオムを増やす。
2週 英語による専門用語、表現学習2 専門用語の語彙・イディオムを増やす。
3週 英語による専門用語、表現学習3 専門用語の語彙・イディオムを増やす。
4週 英語による専門用語、表現学習4 専門用語の語彙・イディオムを増やす。
5週 英語による専門用語、表現学習5 専門用語の語彙・イディオムを増やす。
6週 英語による専門用語、表現学習6 専門用語の語彙・イディオムを増やす。
7週 英語による専門用語、表現学習7 専門用語の語彙・イディオムを増やす。
8週 英語による科学技術コンテンツ学習 1 英語による科学技術コンテンツを理解し、表現できるようになることを目指す。
2ndQ
9週 英語による科学技術コンテンツ学習 2 英語による科学技術コンテンツを理解し、表現できるようになることを目指す。
10週 英語による科学技術コンテンツ学習 3 英語による科学技術コンテンツを理解し、表現できるようになることを目指す。
11週 英語による科学技術コンテンツ学習 4 英語による科学技術コンテンツを理解し、表現できるようになることを目指す。
12週 英語による科学技術コンテンツ学習 5 英語による科学技術コンテンツを理解し、表現できるようになることを目指す。
13週 英語による科学技術コンテンツ学習 6 英語による科学技術コンテンツを理解し、表現できるようになることを目指す。
14週 英語による科学技術コンテンツ学習 7 英語による科学技術コンテンツを理解し、表現できるようになることを目指す。
15週 レビュー レビューを行う。
16週

評価割合

試験発表相互評価態度課題レポートディスカション合計
総合評価割合00007030100
基礎的能力0000301040
専門的能力0000301040
分野横断的能力0000101020