到達目標
1.主専攻系(専門分野)の学習内容の概要を説明できる。
2.主専攻系が育成するエンジニア像を説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 電気電子系および関係分野の概要や技術者像、学習内容,職業分野などを理解でき、他人に説明できる。 | 電気電子系および関係分野の概要や技術者像、学習内容,職業分野などを理解できる。 | 電気電子系および関係分野の概要や技術者像、学習内容,職業分野などを理解できない。 |
評価項目2 | 電気電子関連の技術史を理解し、技術者の役割と責任を理解でき、説明できる。 | 電気電子関連の技術史を理解し、技術者の役割と責任を理解できる。 | 電気電子関連の技術史を理解し、技術者の役割と責任を理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
電気・電子系の紹介と教育内容の説明を行う。簡単な電気電子回路の実験を通して関連分野の応用について説明する。電気電子の技術史を紹介するとともに将来に広く応用される関連技術を紹介する。また、電気電子システム工学科を卒業し現場で働いいている講師から最新先端技術の紹介を行う。
授業の進め方・方法:
キャリアデザインに関わる授業が3週分、創造性育成に関わる授業が5週分ある。
機械・制御系、電気・電子系、情報系、化学・生物環境系の4つの主専攻系に関する授業が年間を通してローテーションで行われる。授業は、板書や電子プレゼンテーションによって行われる座学や演示実験など多様である。この科目は2学年進級時に主専攻系を志望する際に、判断材料となる情報を提供している。疑問な点は質問してほしい。すべての主専攻系の内容を理解した上で、1つだけでなく複数の専門分野に興味を持ってもらいたい。定期試験は実施せず、提出されたレポートで評価する。レポートは指定された期日までに確実に提出すること。
注意点:
下記に示す授業計画に示す内容は、クラスによってスケジュールが異なる。そのスケジュールは第1週目のガイダンスの時に配付する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
電気電子系および関係分野の概要や技術者像、学習内容,職業分野などを理解できる。
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2週 |
静電気(摩擦電気) |
静電気(摩擦電気)、帯電現象、帯電体に働く力の性質について理解する。
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3週 |
電気回路と応用分野 |
電気回路による信号機をつくりながら、直流回路の理解とその応用について理解する。
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4週 |
技術史 |
全人達がどのような環境で様々発明を行ってきたがを理解し説明できる。
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5週 |
最先端電気電子技術の紹介 |
最先端関連技術の現状を理解する。
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6週 |
電気・電子系の紹介 |
電気・電子系のカリキュラムと教員、卒業後の進路が理解できる。
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |