日本史

科目基礎情報

学校 茨城工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 日本史
科目番号 0014 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 国際創造工学科 電気・電子系 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 詳説日本史(山川出版社)
担当教員 横山 俊一郎

到達目標

1. 日本史における基本的な歴史事象を理解する。
2. 日本の個々の時代がどのような時代であったかを理解する。
3. 世界史と比較して日本史の特殊性・共通性を理解する。
4. 日本における現代の諸問題がどのような歴史的経緯によってもたらされたのかを理解する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1日本史における基本的な歴史事象を理解し、説明ができる。日本史における基本的な歴史事象を理解できる。日本史における基本的な歴史事象を理解できない。
評価項目2日本の個々の時代がどのような時代であったかを理解し、説明ができる。日本の個々の時代がどのような時代であったかを理解できる。日本の個々の時代がどのような時代であったかを理解できない。
評価項目3世界史と比較して日本史の特殊性・共通性を理解し、説明ができる。世界史と比較して日本史の特殊性・共通性を理解できる。世界史と比較して日本史の特殊性・共通性を理解できない。
評価項目4日本における現代の諸問題がどのような歴史的経緯によってもたらされたのかを理解し、説明ができる。日本における現代の諸問題がどのような歴史的経緯によってもたらされたのかを理解できる。日本における現代の諸問題がどのような歴史的経緯によってもたらされたのかを理解できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (B) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
歴史の基本的知識を会得し、現代社会の一員として、われわれが当面する諸問題や課題を歴史の発展のなかで正しく捉え、判断する能力を養う。おもに日本史を扱い、現代の日本社会が如何に形成され、どのように規定されているかを考えてみる。
授業の進め方・方法:
授業は講義形式でおこなう。何度かプリントを配布し、理解度を確認する。
注意点:
分野によっては教科書で簡単にしか触れられていないことも学習するのでノートは確実に取ること。年号等を丸暗記するのではなく、時代背景を重要視してほしい。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 世界史と日本史の時代区分 世界史と日本史の時代区分の共通性と違いを理解する。
2週 原始時代の日本列島(概要)
日本列島の原始時代の特殊性を理解する。
3週 古代の日本1(概要)

日本古代の概要を理解する。
4週 古代の日本2(概要) 日本古代の概要を理解する。
5週 中世の日本1(概要) 日本中世の概要を理解する。
6週 中世の日本2(概要) 日本中世の概要を理解する。
7週 中間試験
8週 近世(江戸時代)の原理 兵農分離制、石高制、鎖国制、幕藩制の概要を理解する。
2ndQ
9週 都市と商業・手工業 都市の構造と生産および流通活動について理解する。
10週 農村構造の変化 農民層の分解と地主制の成立について理解する。
11週 幕藩体制の動揺と改革 享保改革、田沼政治、寛政改革の性格について理解する。
12週 天保改革とその性格 天保改革の性格について理解する。
13週 開国とその影響 開国をめぐる情勢と開国後の経済的変化を理解する。
14週 幕末の動乱と世直し 幕末の政治情勢と民衆の運動を理解する。
15週 期末試験
16週 総まとめ
後期
3rdQ
1週 明治維新の意味 明治維新の世界史的な位置づけについて理解する。
2週 近代化の諸政策1 版籍奉還や廃藩置県、秩禄処分などについて理解する。
3週 近代化の諸政策2 地租改正と殖産興業について理解する。
4週 文明開化 西洋文化の導入とその影響について理解する。
5週 自由民権と国会開設 自由民権運動と国会開設をめぐる情勢を理解する。
6週 憲法制定と議会 大日本帝国憲法の特色と議会のありようについて理解する。
7週 中間試験
8週 条約改正と日清・日露戦争 不平等条約改正とアジアをめぐる国際情勢について理解する。
4thQ
9週 日露戦争後の国際関係と日本 日本による韓国併合などを理解する。
10週 産業革命と資本主義の発達 日本の産業革命の特色を理解する。
11週 政党政治の発展と大衆文化 大正デモクラシーを中心とした民主的風潮を理解する。
12週 第二次世界大戦と軍部の台頭 戦争へと至る国内外の情勢を理解する。
13週 冷戦下の日本と高度成長 冷戦下の世界と日本の立場を理解する。
14週 冷戦終結後の現代社会 冷戦終結の経緯とその後の社会の変容を理解する。
15週 期末試験
16週 総復習

評価割合

試験合計
総合評価割合100100
基礎的能力100100
専門的能力00
分野横断的能力00