韓国語

科目基礎情報

学校 茨城工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 韓国語
科目番号 0085 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 国際創造工学科 電気・電子系 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 教科書:三訂版・韓国語の世界へ 入門編(朝日出版社) 
担当教員 チェ ソンア

到達目標

韓国語の読み書きができるようになる。韓国の生活や文化を理解し、簡単な会話ができるようになる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1韓国語の入門文法が十分理解できる。韓国語の入門文法がだいぶ理解できる。韓国語の入門文法がほとんど理解できない。
評価項目2韓国語の初歩的な会話が十分できる。韓国語の初歩的な会話が十分だいぶできる。韓国語の初歩的な会話がほとんどできない。
評価項目3韓国語についての理解がかなり深まった。韓国語についての理解が少し深まった。韓国語についての理解がまったく深まらなかった。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (B) 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 (C) 説明 閉じる

教育方法等

概要:

韓国語の入門から初歩の段階まで学ぶ。会話文に慣れ、韓国文化への興味を促す。
授業の進め方・方法:

韓国語の入門文法から初級文法まで学び、初歩的な会話を学習する。
注意点:
授業中は、何度も発音することを要求されるので、積極的に応答してほしい。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 イントロダクション・第1課 文字と発音(1) ハングルの仕組み・単母音
2週 第1課 文字と発音(1) 初声①(子音字:鼻音・流音)
3週 第1課 文字と発音(1) 半母音+単母音
4週 第1課 文字と発音(1) 終声①(パッチム:鼻音・流音)
5週 第2課 文字と発音(2) 初声②(子音字:平音)
6週 第2課 文字と発音(2) 発音の規則:有声音化
7週 中間試験
8週 韓国の地理
2ndQ
9週 第2課 文字と発音(2) 半母音+単母音、二重母音「의」
10週 第2課 文字と発音(2) 発音の規則:連音化
11週 第3課 文字と発音(3) 初声③(激音)
12週 第3課 文字と発音(3) 初声④(濃音)
13週 第3課 文字と発音(3) 終声②(パッチム:口音)
14週 第3課 文字と発音(3) 発音の規則:濃音化
15週 期末試験
16週 韓国の社会
後期
3rdQ
1週 第4課 韓国人です 会話文の音読・発音規則:鼻音化
2週 第4課 韓国人です 助詞「~は」「体言+です、ですか?①」
3週 第4課 韓国人です 「体言+と申します、といいます」
4週 第4課 韓国人です。 あいさつこどば
5週 第5課 韓国語は専攻ではありません。 音読・発音規則:激音化
6週 第5課 韓国語は専攻ではありません。 助詞「~が」
7週 中間試験
8週 韓国の生活
4thQ
9週 第5課 韓国語は専攻ではありません。 「体言+です、ですか?②」
10週 第5課 韓国語は専攻ではありません。 「~ではありません」
11週 第6課 教室は階段の横にあります。 音読・2文字パッチムの発音
12週 第6課 教室は階段の横にあります。 漢数詞
13週 第6課 教室は階段の横にあります。 助詞「~に」・位置を表す名詞
14週 第6課 教室は階段の横にあります。 存在の有無表現
15週 期末試験
16週 韓国の観光

評価割合

試験課題合計
総合評価割合8020100
基礎的能力8020100
専門的能力000
分野横断的能力000