| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | コンピュータの原理と仕組みを理解し、プログラミングの基礎技術を身につけると共に、複数の問題例に適用できる。 | コンピュータの原理と仕組みを理解し、プログラミングの基礎技術を身につける。 | コンピュータの原理と仕組みが理解できず、プログラミングの基礎も身についていない。 |
評価項目2 | 複雑な手順やデータを扱うプログラムを作成するための知識や技術を身に付けると共に、多様な問題の解決のために適用できる。 | 複雑な手順やデータを扱うプログラムを作成するための知識や技術を身に付ける。 | 手順やデータを扱うプログラムを作成できない。 |
評価項目3 | ソフトウェア開発環境の仕組みを理解して説明でき,プログラミングに応用するための技術を身に付ける。 | ソフトウェア開発環境の仕組みを理解し,プログラミングに応用するための技術を身に付ける。 | ソフトウェア開発環境の仕組みを理解できず,プログラミングへの応用技術も身に付いていない。 |
評価項目4 | ソフトウェアシステムとしての構成を考え構築するための基礎知識を理解し、説明できると共に、簡単なソフトウェア構築問題に適用できる。 | ソフトウェアシステムとしての構成を考え構築するための基礎知識を理解する。 | ソフトウェアシステムとしての構成を考え構築するための基礎知識が理解できない。 |