到達目標
与えられた課題を解決し、その成果をレポートにまとめ、それを説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 計画を立案し、課題に積極的に取り組むがことができる。 | 課題に取り組むことができる。 | 課題に取り組むことができない。 |
| 評価項目2 | 成果をわかりやすく記述できる。 | 成果を記述できる。 | 成果を記述できない。 |
| 評価項目3 | 成果をわかりやすく発表できる。 | 成果を発表できる。 | 成果を発表できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (A)
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学習・教育到達度目標 (B)
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学習・教育到達度目標 (C)
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教育方法等
概要:
5年の卒業研究に必要な基礎的素養を身につけるために、各研究室で課題に取り組むための必要な基礎知識や課題に対する取り組み方を学ぶ。
授業の進め方・方法:
初めに各研究室を見学し、研究内容の概要を把握する。その上で各研究室への配属を行う。配属後は各研究室ごとにスケジュールや課題内容が提示され、最後に発表会を通してその成果を報告する。
注意点:
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
ガイダンス |
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| 2週 |
研究室見学（２週）
以下、各研究室の研究テーマ例 |
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| 3週 |
・最適化問題に関する研究（弘畑）
・グラフ理論・組合せ論に関する研究（弘畑） |
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| 4週 |
・ソフトウェア開発方法論および関連技術に関する研究（滝沢） |
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| 5週 |
・地域活性化を目的とした地域提案アルゴリズムの開発（吉成）
・地域活性化を目的とした検索システムの提案（吉成） |
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| 6週 |
・NP完全問題を用いた情報セキュリティ技術の研究（安細） |
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| 7週 |
・感性工学分野（松崎）
・人工生命・ソフトコンピューティング分野（松崎） |
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| 8週 |
・モーションキャプチャシステムを用いた部活動指導支援の提案（丸山）
・視覚障がい者のための生活支援システムの開発（丸山） |
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| 4thQ |
| 9週 |
・人やモノの状態やシーンを認識する状況認識（Situation Awareness）に関する研究（奥出） |
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| 10週 |
・Neural network を用いた物理データ解析（池田） |
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| 11週 |
・状態遷移図に基づいた教育用ビジュアルプログラミング環境（IslayTouch）の開発（周）
・組込みシステム、IoT技術の応用に関する研究（周） |
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| 12週 |
成果発表会 |
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| 13週 |
まとめ |
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| 14週 |
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| 15週 |
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| 16週 |
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評価割合
| レポート | 発表 | 合計 |
| 総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 30 | 30 | 60 |
| 分野横断的能力 | 20 | 20 | 40 |