到達目標
1.連続時間信号処理について説明、計算ができる。
2.離散時間信号処理について説明、計算ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.連続時間信号処理について説明、計算ができる。 | 連続時間信号処理について説明、計算ができる。 | 連続時間信号処理について説明ができる。 | 連続時間信号処理について説明ができない。 |
2.離散時間信号処理について説明、計算ができる。 | 離散時間信号処理について説明、計算ができる。 | 離散時間信号処理について説明ができる。 | 離散時間信号処理について説明ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
ディジタル信号処理の基礎について学ぶ。
授業の進め方・方法:
授業は通常の講義形式で行う。
注意点:
1.教科書および講義ノートの内容を見直し、講義に関する例題・演習問題を解いておくこと。
2.講義で示した次回予定の部分を予習しておくこと。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ディジタル信号処理の概要 |
ディジタル信号を理解する。
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2週 |
連続時間信号とフーリエ級数 |
周期信号とフーリエ級数を理解する。
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3週 |
連続時間信号とフーリエ変換 |
フーリエ変換を理解する。
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4週 |
連続時間信号とシステム |
連続時間信号システムによる信号処理を理解する。
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5週 |
アナログ信号とディジタル信号(1) |
標本化、量子化を理解する。
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6週 |
アナログ信号とディジタル信号(2) |
窓関数の特性、信号の切り出しを理解する。
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7週 |
中間試験 |
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8週 |
離散時間信号とZ変換 |
離散時間信号、Z変換を理解する。
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2ndQ |
9週 |
離散時間システム(1) |
インパルス応答、離散畳込み和を理解する。
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10週 |
離散時間システム(2) |
伝達関数、周波数特性を理解する。
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11週 |
ディジタルフィルタ |
ディジタルフィルタを理解する。
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12週 |
離散フーリエ変換 |
DFTの原理を理解し、計算できる。
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13週 |
高速フーリエ変換 |
FFTの原理を理解し、計算できる。
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14週 |
ディジタル信号処理の応用例 |
画像、音の信号処理について理解する。
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
総復習 |
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評価割合
| 試験 | 課題 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |