到達目標
1.自分自身を含む身の回りの事柄を英語で表現することができて、英語のネイティブスピーカーと通常のコミュニケーションができるようになること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 英語による日常会話ができ、相手とのスムーズなコミュニケーションが取れる。 | 英語による簡単な日常会話ができ、相手と意思疎通できる。 | 日常会話レベルの英語によるコミュニケーションが全く出来ない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本校が認める海外の教育機関で所定の学修プログラム(以下「海外研修」という。)に参画することにより、日常的英会話能力の習得、異文化交流により国際人としての素養の育成を図る。
※令和4年度代替語学研修プログラムについて
令和4年6月現在、感染症危険レベルが2または3(レベル2:不要不急の渡航は止めてください、レベル3:渡航中止勧告)の165か国・地域への渡航は、機構の理事長裁定により原則中止とされている。また、感染症危険レベル1(十分注意してください)の36か国・地域へは、当該学生と保護者を交え事前協議し実施を可否決定すれば渡航可能であるが、今後の新型コロナウイルスの感染状況が予想できないため、上記の海外研修の再開は困難であると考える。
このことは学生の授業科目を享受できる権利を阻害しており、海外研修に参加する機会が無かった令和4年度における本科3年生、4年生及び5年生に対して、海外研修の代替語学研修プログラムを提示する。
授業の進め方・方法:
・ 事前研修に参加し、十分な基礎指導を受けること。
・ 茨城高専が認める海外の教育機関で所定の学修プログラムに参画し、修了をすること。
該当地域において英語を使い、定められた期間滞在をすること。
事後研修に参加し、その成果を検証できる外部試験や口頭発表等を行うこと。
この科目は、国内では体験できない海外での研修を通して日本とは異なる文化や習慣を理解してください。何事にも自発的・積極的に取り組み、多くのことを学んできてください。
※令和4年度代替語学研修プログラムについて
30単位時間の英語研修を行う。昨年度に、対面授業を取り止めて遠隔授業のみとした期間があったことを鑑みて、オンラインで実施可能かつ、学校で学習時間とコンテンツを確認できるサービスとする。30時間の英語学習を達成し、かつスピーキングテストを1回以上受験した者に実践英語の単位を与えるプログラムとする。
注意点:
この科目の単位は卒業に必要な単位数に含まれますが、進級に必要な単位数には含まれませんので注意してください。
研修先において合格に相当する評価を得ること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
事前研修 |
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2週 |
学修プログラム |
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3週 |
外部試験や口頭発表等 |
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4週 |
※令和4年度は代替語学研修プログラムを実施 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |