到達目標
与えられた課題を解決し、その成果をレポートにまとめ、それを説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集し、レポートにまとめることができる。 | 課題に対して、充分ではないがレポートにまとめることができる。 | 課題をレポートにまとめることができない。 |
評価項目2 | 目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 充分ではないが、各ツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 各ツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (A)
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学習・教育到達度目標 (B)
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学習・教育到達度目標 (C)
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教育方法等
概要:
5年生の「卒業研究」に必要な基礎的素養を身につけるために、課題に取り組むための必要な知識や課題に対する取り組み方などを学ぶ。
授業の進め方・方法:
成績の評価は、プレゼンテーション50%、レポート50%で行い、合計の成績が60点以上のものを合格とする。
注意点:
ガイダンスにおいて、課題の内容やスケジュール等を説明する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス、研究室紹介1 |
各研究室の研究内容を理解する。
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2週 |
研究室紹介2 |
各研究室の研究内容を理解する。
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3週 |
研究室紹介3 |
各研究室の研究内容を理解する。
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4週 |
研究室紹介4 |
各研究室の研究内容を理解する。
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5週 |
各研究室での研究室体験1 |
研究を体験し、課題を解決する。
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6週 |
各研究室での研究室体験2 |
研究を体験し、課題を解決する。
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7週 |
各研究室での研究室体験3 |
研究を体験し、課題を解決する。
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8週 |
各研究室での研究室体験4 |
研究を体験し、課題を解決する。
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4thQ |
9週 |
体験研究のまとめと研究室見学1 |
発表に向けて資料を作成できる。各研究室の実験器具装置を理解する。
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10週 |
体験研究のまとめと研究室見学2 |
発表に向けて資料を作成できる。各研究室の実験器具装置を理解する。
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11週 |
発表会1 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。
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12週 |
グループワーク等による課題解決への論理的・合理的な思考方法 |
課題解決への論理的・合理的な思考方法を体験する。
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13週 |
グループワーク等による課題解決への論理的・合理的な思考方法 |
課題解決への論理的・合理的な思考方法を使ってテーマについて討議する
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14週 |
グループワーク等による課題解決への論理的・合理的な思考方法 |
課題解決への論理的・合理的な思考方法で討議した内容をとりまとめる。
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15週 |
発表会2 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。
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16週 |
総まとめ |
理解度の確認、不足部分の復習をする
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 50 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 50 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |