Practical EnglishⅠ

科目基礎情報

学校 茨城工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 Practical EnglishⅠ
科目番号 0083 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位II: 2
開設学科 国際創造工学科 化学・生物・環境系 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 前期:1 後期:1
教科書/教材 教科書は指定しない。
担当教員 石川 和佳

到達目標

第1学年から第3学年で習得した英語の知識及び技術を応用し、企業や研究機関等が高専卒業生(大学新卒者)に期待する英語力の習得を目指す。また、実用英語技能検定(英検)や技術英語能力検定(技術英検)、TOEIC Listening & Reading(以下、L & R)Testなどの英語に関連した資格試験に必要な基礎的な能力(語彙、聴解力、文法力、読解力)を身につける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1第1学年から第3学年で習得した英語力を十分に応用することができる。第1学年から第3学年で習得した英語力を応用することができる。第1学年から第3学年で習得した英語力をまったく応用することができない。
評価項目2英語に関連した各種資格試験の出題形式を十分に理解している。英語に関連した各種資格試験の出題形式を理解している。英語に関連した各種資格試験の出題形式をまったく理解していない。
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (B) 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 (C) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
基礎的な英語力の構築を目指し、4技能を養成する。
授業の進め方・方法:
第1回の授業において、授業の進め方や授業内容・方法、評価割合、教科書について各担当教員が詳細に説明するので、履修する者は必ず出席すること。
注意点:
携帯電話やスマートフォンを一切使用しないこと。諸事情でPCの使用を希望する者は事前に担当者に申し出ること。上記のことを順守しない履修者には厳しく対処する。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテンション
配布資料
授業の進め方や授業内容・方法、評価割合を理解する。
講読と演習
2週 配布資料 講読と演習
3週 配布資料 講読と演習
4週 配布資料
確認テスト(1)
講読と演習
5週 配布資料 講読と演習
6週 配布資料 講読と演習
7週 配布資料 購読と演習
8週 配布資料
確認テスト(2)
講読と演習
2ndQ
9週 配布資料 講読と演習
10週 配布資料 講読と演習
11週 配布資料 講読と演習
12週 配布資料
確認テスト(3)
講読と演習
13週 配布資料 講読と演習
14週 配布資料 講読と演習
15週 配布資料 講読と演習
16週 配布資料
前期成績の確認
夏季休業中の課題の指示
講読と演習
後期
3rdQ
1週 配布資料 講読と演習
2週 配布資料 講読と演習
3週 配布資料 講読と演習
4週 配布資料
確認テスト(4)
講読と演習
5週 配布資料 講読と演習
6週 配布資料 講読と演習
7週 配布資料 講読と演習
8週 配布資料
確認テスト(5)
講読と演習
4thQ
9週 配布資料 講読と演習
10週 配布資料 講読と演習
11週 配布資料 講読と演習
12週 配布資料
確認テスト(6)
講読と演習
13週 配布資料 講読と演習
14週 配布資料 講読と演習
15週 配布資料 講読と演習
16週 配布資料
学年末成績の確認
講読と演習

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合60000040100
基礎的能力60000040100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000