| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.均一系を中心とした一般の反応速度論を理解する。 | 素反応と総括反応の違いを理解し、素反応や総括反応に対して微分形速度式を立てることができる。 | 素反応と総括反応の違いを理解し、素反応や総括反応に対して微分形速度式を立てられることを知っている。 | 素反応と総括反応の違いを理解し、素反応や総括反応に対して微分形速度式を立てられることを理解していない。 |
1.均一系を中心とした一般の反応速度論を理解する。 | 複合反応などに対して微分形速度式を立て、解くことができる。 | 複合反応などに対して微分形速度式を立てることができる。 | 複合反応などに対する微分形速度式を理解していない。 |
1.均一系を中心とした一般の反応速度論を理解する。 | 均一系触媒反応に対して微分形速度式を立て、解くことができる。 | 均一系触媒反応に対して微分形速度式を立てることができる。 | 均一系触媒反応に対する微分形速度式を理解していない。 |
2.固体触媒表面での吸脱着と反応を理解し、固体触媒表面の反応速度論を理解する。 | 吸着と脱離の速度式を説明できる。 | 吸着と脱離の速度式を理解している。 | 吸着と脱離の速度式を理解していない。 |
2.固体触媒表面での吸脱着と反応を理解し、固体触媒表面の反応速度論を理解する。 | ラングミュアーの吸着等温式などの吸着脱離平衡を説明できる。 | ラングミュアーの吸着等温式などの吸着脱離平衡を理解している。 | ラングミュアーの吸着等温式などの吸着脱離平衡を理解していない。 |
2.固体触媒表面での吸脱着と反応を理解し、固体触媒表面の反応速度論を理解する。 | 定常状態近似を適用し、反応速度を説明できる。 | 定常状態近似を適用し、反応速度を理解している。 | 定常状態近似を適用し、反応速度を理解していない。 |
2.固体触媒表面での吸脱着と反応を理解し、固体触媒表面の反応速度論を理解する。 | 反応速度式の検証法や律速過程の切り替わりを説明できる。 | 反応速度式の検証法や律速過程の切り替わりを理解している。 | 反応速度式の検証法や律速過程の切り替わりを理解していない。 |