到達目標
与えられた課題を解決し、その成果をレポートにまとめ、それを説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 課題の内容についての現状を調べて、問題となっていることを理解できる。 | 課題の内容についての現状を調べることができる。 | 課題の内容についての現状を調べることができない。 |
評価項目2 | 与えられた課題における問題点について、プレゼンテーションし、質問に的確に答えられる。 | 与えられた課題における問題点について、プレゼンテーションができる。 | 与えられた課題における問題点について、プレゼンテーションができない。 |
評価項目3 | 与えられた課題における問題点に関する具体的に実行可能な解決策を提案できる。 | 与えられた課題における問題点に関する解決策を提案できる。 | 与えられた課題における問題点に関する解決策を提案できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (B)(ニ)
説明
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学習・教育到達度目標 (F)(チ)
説明
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教育方法等
概要:
5年生の「卒業研究」に必要な基礎的素養を身につけるために、課題に取り組むための必要な基礎知識や課題に対する取り組み方などを学ぶ。
授業の進め方・方法:
学生は、卒業研究と同じように研究室に配属になる。その配属先の研究室において、5年生になって(同じ研究室の配属なったら)行う、あるいは、現在の5年生が行っている卒業研究内容を理解することが目標である。その進め方は配属された研究室によって異なるが、例えば、文献調査、必要なスキルの修得、等の方法により、この目標達成のレベルを段階的に深めていく。
注意点:
ガイダンスにおいて、課題の内容やスケジュール等を説明する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
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2週 |
課題解決の遂行 |
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3週 |
課題解決の遂行 |
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4週 |
課題解決の遂行 |
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5週 |
課題解決の遂行 |
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6週 |
課題解決の遂行 |
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7週 |
課題解決の遂行 |
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8週 |
課題解決の遂行 |
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4thQ |
9週 |
課題解決の遂行 |
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10週 |
課題解決の遂行 |
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11週 |
課題解決の遂行 |
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12週 |
課題解決の遂行 |
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13週 |
課題解決の遂行 |
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14週 |
課題解決の遂行 |
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15週 |
成果発表 |
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16週 |
成果発表 |
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評価割合
| プレゼンテーション | レポート | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |