到達目標
制御工学の基礎について、演習を通して、理解を深める。
機械工学、コンピュータ科学について必要な基礎知識を理解し、演習を通じて簡単な問題が解けるようにし、問題解決能力を身につける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 制御工学の基礎について、演習を通しし、その知識を問題解決に適用できる。 | 制御工学の基礎について、演習を通して、理解し、その知識を使用できる。 | 制御工学の基礎について、演習を通して理解できない。 |
| 機械工学、コンピュータ科学について必要な基礎知識を理解し、演習を通じて簡単な問題が解けるようにし、その知識を問題解決に適用できる。 | 機械工学、コンピュータ科学について必要な基礎知識を理解し、演習を通じて簡単な問題が解けるようにし、その知識を使用できる。 | 機械工学、コンピュータ科学について必要な基礎知識を理解できない。 |
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
制御工学の基礎について講義、演習する。
機械工学、コンピュータ科学について講義、演習する。
授業の進め方・方法:
講義と演習を通して、各分野の理解を深め、問題解決能力を身につける。
注意点:
演習問題に関する科目の講義ノート等の見直し、または内容を予習しておくこと。
機械力学、機構学、電子計算機、アルゴリズムとデータ構造等を復習しておいてください。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
計算機科学の応用1 |
コンピュータ科学の基礎的内容の応用について理解する。
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2週 |
計算機科学の応用2 |
コンピュータシステム、ハードウェアの応用について理解する。
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3週 |
計算機科学の応用3 |
アルゴリズムとデータ構造の応用について理解する。
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4週 |
機械力学の応用1 |
機械力学の応用について理解する。
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5週 |
機械力学の応用2 |
機械力学の応用について理解する。
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6週 |
機構学の応用 |
機構学の応用について理解する。
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7週 |
前半の総復習 |
第1週~第6週までの内容を総復習する。
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8週 |
ラプラス変換 |
ラプラス変換を理解する。
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2ndQ |
9週 |
微分方程式の演習 |
微分方程式の解き方を理解する。
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10週 |
ブロック線図による表現 |
ブロック線図を理解する。
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11週 |
数学モデル |
数学モデルの作成を理解する。
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12週 |
伝達関数 |
伝達関数を理解する。
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13週 |
伝達関数の計算演習 |
伝達関数の計算ができる。
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14週 |
時間応答 |
時間応答が計算できる
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15週 |
(期末試験) |
期末試験は実施しない。
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16週 |
総復習 |
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評価割合
| レポート | 小テスト | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 90 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 90 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |