| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ソースコードの意味と位置付けを理解し説明できると共に,ソフトウェア開発において管理できる. | ソースコードの意味と位置付けを理解し説明できる. | ソースコードの意味と位置付けを理解できず,説明もできない. |
評価項目2 | オペレーティングシステムの役割と構成を理解し説明できると共に,関連プログラムを開発できる. | オペレーティングシステムの役割と構成を理解し説明できる. | オペレーティングシステムの役割と構成を理解できず,説明もできない. |
評価項目3 | ソフトウェアと知的財産権の関係を理解し説明できると共に,開発ソフトウェアに対し知的財産権を明確にするための処置を行うことができる. | ソフトウェアと知的財産権の関係を理解し説明できる. | ソフトウェアと知的財産権の関係を理解できず,説明もできない. |
評価項目4 | 計算モデルと言語処理系の概要・仕組みを理解し説明できると共に,簡単な言語処理系を設計・実装できる. | 計算モデルと言語処理系の概要・仕組みを理解し説明できる. | 計算モデルと言語処理系の概要・仕組みを理解できず,説明もできない. |
評価項目5 | 整列や平方根計算などの簡単なアルゴリズム・数値計算例について理解し,具体的なアルゴリズム・プログラムとして実現できる. | 整列や平方根計算などの簡単なアルゴリズム・数値計算例について理解している. | 整列や平方根計算などの簡単なアルゴリズム・数値計算例について理解できない. |
評価項目6 | 代表的なソフトウェア開発方法論について理解すると共に,具体的な手法・記法・評価を実践できる. | 代表的なソフトウェア開発方法論について理解している. | 代表的なソフトウェア開発方法論について理解していない. |
評価項目7 | コンピュータネットワークの基礎を理解し、簡単なプログラムを作成できると共に,単純なネットワークシステムを設計できる. | コンピュータネットワークの基礎を理解し、簡単なプログラムを作成できる. | コンピュータネットワークの基礎を理解できず、関連するプログラムも作成できない. |