電子情報工学英語演習

科目基礎情報

学校 茨城工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 電子情報工学英語演習
科目番号 0049 科目区分 専門 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子情報工学科(2016年度以前入学生) 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 配布資料・論文
担当教員 村田 和英,弘畑 和秀,滝沢 陽三,中屋敷 進,蓬莱 尚幸,松崎 周一

到達目標

1.専門書(英語)を読み進めていくために必要な読解力を身につける。
2.各専門分野の基礎的な専門用語や概念の英語表現を学ぶ。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
電気電子・情報工学分野の論文や専門書で用いられる単語の英訳・和訳ができる。電気電子・情報工学分野の基礎的な単語の英訳・和訳ができる。電気電子・情報工学分野の基礎的な単語の英訳・和訳ができない。
電気電子・情報工学分野の基礎的な英語の文章、論文、専門書の読解ができる。電気電子・情報工学分野の基礎的な英語の文章の読解ができる。電気電子・情報工学分野の基礎的な英語の文章の読解ができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (F)(チ) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
電気電子・情報工学分野の英語文書を使用し、基礎的な読解能力を高めるとともに、各分野特有の専門用語や表現方法を学ぶ。
授業の進め方・方法:
担当教員から配布された英語資料・論文を読解する。
注意点:
卒業研究などで、英語の論文や専門書を読みこなしていくのに必要な基礎能力を身につけることを目的とする。翻訳や直訳を書き下すことが目的ではないことに、十分注意すること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
2週 英語資料・論文の読解
3週 英語資料・論文の読解
4週 英語資料・論文の読解
5週 英語資料・論文の読解
6週 英語資料・論文の読解
7週 中間試験
8週 英語資料・論文の読解
2ndQ
9週 英語資料・論文の読解
10週 英語資料・論文の読解
11週 英語資料・論文の読解
12週 英語資料・論文の読解
13週 英語資料・論文の読解
14週 英語資料・論文の読解
15週 期末試験
16週 総復習

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000