到達目標
1.企業における国際化の実態を理解し、グローバルな視野を育てる。
2.学校の枠を超えた、学生間の交流活動を通して、協働および相互理解を実践する。
3.実務上の課題解決を通して、専門的かつ学際的な知識を修得する。
4.実務を通じて外国語によるコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を高める。
5.日本とは異なる文化や習慣を理解する。
6.職場におけるマナー・ルールを学び、それらを遵守する態度を身につける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
1.積極性・自主性 | 企業における課題や作業に積極的かつ自発的に取り組み、適切な行動がとれる。 | 企業における課題や作業に積極的かつ自発的に取り組める。 | 企業における課題、や作業の取り組みに消極的で、自発的に取り組むことができない。 |
2.理解度 | 実務上の課題を適切に理解し、解決策を提案できる。 | 実務上の課題を理解し、課題に向けて取り組むことができる。 | 実務上の課題を理解できない。 |
3.コミュニケーション | 課題の解決のために円滑にコミュニケーションがとれる。 | 課題の解決のためにコミュニケーションがとれる。 | 課題の解決のために筆よなコミュニケーションがとれない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
海外にある企業・事業所でのインターンシップを通して、国際的に活躍できる能力を持つ実践的技術者を育成する。
授業の進め方・方法:
この科目は、国内では体験できない海外の企業・事業所での研修を通して、豊かな教養と高い能力を身につけ、国際人として大きく成長することを期待して設けたものであるので、何事にも自発的・積極的に取り組み、多くのことを学んできて欲しい。実習、研修課題に適切に対応できるように自ら何を学ぶべきか考えて、予習、復習に取り組むこと。
注意点:
海外実務研修、実務研修のいずれか1科目修得すること。(*)
(*)茨城工業高等専門学校に在籍する者のみに関係
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
1.本科目は高専機構が実施する「海外シッププログラム」に基づき、派遣される学生を対象としたものである。 2.海外における研修期間は3週間以上であることを現則とする。 3.事前に説明会を実施するので、派遣が認められた学生は必ず出席すること。 4.研修修了後、定められた期間までに指定された「研修報告書」を提出すること。 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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評価割合
| インターンシップ実施報告書等 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |