到達目標
1.技術とその歴史について説明できる。
2.工作機械の役割とその歴史を説明できる。
3.生産システムの歴史と大量生産について説明できる。
4.技術の発展がもたらした諸問題を説明できる。
5.これからの「ものづくり」について説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
技術とその歴史について説明 | 1.技術とその歴史について正確に説明できる。 | 1.技術とその歴史について説明できる。 | 1.技術とその歴史について説明できない。 |
工作機械の役割とその歴史を説明 | 2.工作機械の役割とその歴史を正確に説明できる。 | 2.工作機械の役割とその歴史を説明できる。 | 2.工作機械の役割とその歴史を説明できない。 |
生産システムの歴史と大量生産について説明 | 3.生産システムの歴史と大量生産について正確に説明できる。 | 3.生産システムの歴史と大量生産について説明できる。 | 3.生産システムの歴史と大量生産について説明できない。 |
技術の発展がもたらした諸問題を説明 | 4.技術の発展がもたらした諸問題を正確に説明できる。 | 4.技術の発展がもたらした諸問題を説明できる。 | 4.技術の発展がもたらした諸問題を説明できない。 |
れからの「ものづくり」について説明 | 5.これからの「ものづくり」について正確に説明できる。 | 5.これからの「ものづくり」について説明できる。 | 5.これからの「ものづくり」について説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 ①
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JABEE (D)
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教育方法等
概要:
技術とその歴史について説明したうえで,工作機械の役割やその歴史,技術の発展がもたらした諸問題について説明する.
授業の進め方・方法:
1. 授業方法は講義を中心に行う.
2. 場合によっては課題を出し,解答の提出を求める.
注意点:
・学年末試験後の再試験実施対象者については,試験返却時に別途申し伝える.
・学生へのメッセージ
1.講義中は、理解しながらノートに記録し、理解できなかった項目は質問すること。
2.質問がある場合、授業の後に受け付けるが、電子メールでも質問を受け付ける。
3.参考のため、授業中の記録ノートを見せてもらうことがある。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
1.技術とは何か |
技術とは何か理解できる
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2週 |
2.技術に対する種々の考え方 |
技術に対する種々の考え方を理解できる
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3週 |
3.技術の誕生 |
技術の誕生について理解できる
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4週 |
4.古代と中世の技術,その問題点 |
古代と中世の技術,その問題点を理解できる
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5週 |
5.中世の技術,その問題点 |
中世の技術,その問題点を理解できる
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6週 |
6.近世の技術,その問題点 |
近世の技術,その問題点を理解できる
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7週 |
7.工作機械の誕生とその役割 |
工作機械の誕生とその役割を理解できる
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8週 |
8. 中間試験 |
これまでの範囲を理解できる
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4thQ |
9週 |
9.答案返却と説明、工作機械の自動化 |
試験範囲を理解できる 工作機械の自動化を理解できる
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10週 |
10.デジタルエンジニアリングについて |
デジタルエンジニアリングについて理解できる
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11週 |
11.生産システムの歴史と大量生産 |
生産システムの歴史と大量生産を理解できる
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12週 |
12.技術の発展がもたらした諸問題と対策(その1) |
技術の発展がもたらした諸問題と対策を理解できる
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13週 |
13.技術の発展がもたらした諸問題と対策(その2) |
技術の発展がもたらした諸問題と対策を理解できる
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14週 |
14.「ものづくり」と「ことづくり」 |
「ものづくり」と「ことづくり」について理解できる
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15週 |
15.これからの技術について |
これからの技術について理解できる
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16週 |
期末試験 |
これまでの範囲を理解できる
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |