到達目標
【前期】
1.ソフトボールのルールやマナーを基にベースボール型スポーツを実践することが出来る
2.バレーボールの個人的技能(スパイク動作)を段階的に身につけることができる.
【後期】
1.サッカーのルール・審判法を理解しキック(インサイド、アウトサイド)、ドリブル、パス、シュートが出来、ゲームが出来る。
2.バドミントンのルール・審判法を理解し、フォアハンド、バックハンドのストローク、サービスパスが出来、ゲームが出来る。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
サッカー | スピードのあるドリブルができ、強いシュートが打てる。 | ドリブルが出来、シュートが打てる。 | ドリブル、シュートができない。 |
バドミントン | バックハンドストロークが出来、スマッシュを打てる。 | フォアハンドストロークが出来、サービスが打てる。 | サービスができない。 |
バレーボール | スパイクの基本技術を基に高さとスピード感のあるスパイクを実践することができる | スパイクの基本技術を基にスパイクを実践することができる | スパイクを実践することができない |
ソフトボール | ルールを理解してチームワークを取り入れてベースボール型競技を実践することができる | ルールを理解してベースボール型競技を実践することができる | ルールを理解してベースボール型競技を実践することができない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
サッカーとバドミントンの基礎技術、ルール、審判法を学び、ゲームの中で技術の向上を目指す。
授業の進め方・方法:
1. 授業方法は実技を中心に行う。
2. 授業内容に応じて審判法、ルールについて課題を出し,解答の提出を求める。
注意点:
学校指定の体操着、体育館シューズを着用すること。それ以外は認めない。用具は学校で用意する。自分のラケットを持参しても良い。体育着忘れは減点かつ実技参加は認めない。遅刻は減点、遅刻3回は、授業1回の欠席にする。各クラスの週番は、必ず授業前の用具の準備、連絡事項の伝達を行うこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション,講義 |
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2週 |
ソフトボール(キャッチボールの仕方) |
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3週 |
ソフトボール(キャッチボール,守備練習) |
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4週 |
ソフトボール(キャッチボール,守備練習,ミニゲーム) |
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5週 |
ソフトボール(打撃練習,ミニゲーム) |
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6週 |
ソフトボール(打撃練習,ミニゲーム,スキルテスト) |
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7週 |
新体力テスト |
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8週 |
ソフトボール(打撃練習,ミニゲーム,スキルテスト) |
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2ndQ |
9週 |
バレーボール(パス・サーブ・レシーブの復習) |
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10週 |
バレーボール(スパイクの練習,ゲーム) |
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11週 |
バレーボール(スパイクの練習,ゲーム) |
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12週 |
バレーボール(スパイクの練習,ゲーム) |
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13週 |
バレーボール(スパイクの練習,ゲーム),水泳 |
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14週 |
バレーボール(スパイクの練習,ゲーム),水泳 |
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15週 |
バレーボール(スパイクのスキルテスト) |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
サッカー 準備体操、用具、服装、授業内容、評価等についての説明、ドリブル、パスの練習、整備体操 |
短いパス、ドリブルが出来る。
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2週 |
準備体操、4つの班分け、パス、シュートの練習、ミニゲーム、整備体操 |
シュートの打ち方を理解する。
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3週 |
準備体操、ドリブル、パス、シュートの練習、ミニゲーム、整備体操 |
ゲームの中での基本技術を理解する。
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4週 |
準備体操、ルール、審判の仕方の説明、ゲーム(7分間)、整備体操 |
ルール、審判法を理解する。
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5週 |
準備体操、ルールの確認、ゲーム(10分間)、整備体操 |
ゲームの実践の中でルールを理解する。
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6週 |
.準備体操、基本技術の確認、整備体操 |
短いパス、ドリブル、シュートを打つこちが出来る。
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7週 |
後期中間試験 (新体力テスト) |
現在の自己の体力を知る。
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8週 |
バドミントン 準備体操、ラケットの持ち方、シャトルの打ち方、ストロークの基本、整備体操 |
バドミントンの基礎技術を理解する。
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4thQ |
9週 |
準備体操、フォアハンド、バックハンドのストローク、ラリー、整備体操 |
前後のストロークが出来る。
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10週 |
準備体操、フォアハンド、バックハンドサービスの基本、ラリー練習、整備体操 |
サービィスを打つことが出来る。
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11週 |
準備体操、サービス練習、ヘアピン、ラリー練習、整備体操 |
サービィス、ラリーが出来る。
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12週 |
準備体操、ルール、審判の仕方説明、サービス練習、ダブルスゲーム、整備体操 |
ダブルスゲームのルール、審判法を理解する。
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13週 |
準備体操、ルールの確認、サービス、ラリー練習、ダブルスゲーム、整備体操 |
ダブルスゲームを理解する。
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14週 |
.準備体操、サービス、ラリー練習、シングルスゲーム整備体操 |
シングルスゲームを理解する。
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15週 |
準備体操、基本技術の確認、整備体操 * 雨天など天候不順の場合は、室内競技または体育講義を実施する。
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基本技術の前後のストロークが出来る。
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16週 |
後期定期試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 0 | 0 | 10 | 0 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 40 | 0 | 0 | 10 | 0 | 50 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |