到達目標
1. 陸上競技の「走」「跳」「投」の基本技術や、ルール、審判法を理解し、記録を伸ばすことが出来る。記録を伸ばすことが出来る。
2. バスケットボールのルール・審判法を理解し、ドリブル、パス、シュートが出来、ゲームが出来る。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
陸上競技 | 3種目の記録全てが、目標記録以上である。 | 3種目中、1種目の記録が、目標記録以上である。 | 3種目の記録全てが、目標記録以下である。 |
バスケットボール | 3対3でゲームを攻守にわたり、実施できる。 | 3対3でゲームが実施できる。 | 3対3でゲームで動けない。 |
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
1. 陸上競技の「走」「跳」「投」の基本技術や、ルール、審判法を学び、記録を伸ばすことが出来る。
2. バスケットボールの基本技術、ルール・審判法を学び、ゲームが出来る。
授業の進め方・方法:
授業は実技を中心に行う。
注意点:
学校指定の体操着、体育館シューズを着用すること。それ以外は認めない。用具は学校で用意する。
体育着忘れは減点かつ実技参加は認めない。遅刻は減点、遅刻3回は、授業1回の欠席にする。
各クラスの週番は、必ず授業前の用具の準備、連絡事項の伝達を行うこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
陸上競技 準備体操、用具、服装、授業内容、評価等についての説明、歩き方、腕ふり、走の基本、整備体操 |
正しい歩き方、腕ふりが出来る。
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2週 |
準備体操、「走」の基本技術、50m・男子1500m・女子1000m練習、整備体操 |
50m走・男子1500m・女子1000mを走ることが出来る。
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3週 |
準備体操、「跳」の基本技術、走幅跳・走高跳・棒高跳練習、整備体操 |
短助走の走幅跳、低い高さでの走高跳・棒高跳が出来る。
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4週 |
準備体操、「投」の基本技術、ターボジャブ・女子用円盤・砲丸投練習、整備体操 |
ターボジャブを投げることが出来る。
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5週 |
準備体操、ルール、審判の仕方の説明、3種競技会、整備体操 |
ルール、審判法を学び、3種競技会に参加できる。
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6週 |
準備体操、ルールの確認、第1回記録会、整備体操 整備体操
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ルールを学び、3種目の記録会に参加出来る。
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7週 |
後期中間試験 (新体力テスト) |
自己の現在の体力について理解する。
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8週 |
バスケットボール 準備体操、ドリブル、パス、シュートの基本、整備体操 |
ドリブル、パスが出来る。
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4thQ |
9週 |
準備体操、8つの班のチーム分け、守備の基本、ドリブル、シュート練習、整備体操 |
フリースローシュートが出来る。
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10週 |
準備体操、シュート練習、フリースロー練習、簡易ゲーム、整備体操 |
フリースローが出来、ゲームが出来る。
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11週 |
準備体操、シュート練習、ルール、審判法の仕方、簡易ゲーム、整備体操 |
ルール、審判法学び、ゲームが出来る。
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12週 |
準備体操、チーム替え、簡易ゲーム、整備体操 |
基本技術が出来、ゲームが出来る。
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13週 |
準備体操、ルールの確認、簡易ゲーム、整備体操 |
ルールを学び、ゲーム出来る。
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14週 |
準備体操、基本技術練習、簡易ゲーム、整備体操 |
基本技術が出来、スピーディにゲーム が出来る。
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15週 |
準備体操、基本技術の確認、整備体操 * 雨天など天候不順の場合は、室内競技または体育講義を実施する。
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基本技術のドリブル、パス、シュートが出来、スピーディなゲームが出来る。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 0 | 0 | 10 | 0 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 40 | 0 | 0 | 10 | 0 | 50 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |