機械技術演習

科目基礎情報

学校 小山工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 機械技術演習
科目番号 0009 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 機械工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 1
教科書/教材 各担当者の指示により指定する場合がある。
担当教員 田中 好一,山下 進,朱 勤,伊澤 悟,増淵 寿,川村 壮司,那須 裕規,鈴木 栄二,加藤 岳仁,日下田 淳,飯塚 俊明,今泉 文伸

到達目標

演習や実技を伴う専門科目について、指導を受けながら、学生自らが学習計画を立て、演習や実技を繰り返し、深く学び、知識と技能を習得する。
1.学習計画を立てて主体的に学習できる。
2.基礎的な知識や技能を習得し、それらの関連がわかる。
3.学習成果を発表できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 学習計画の立案目標が十分に達成でき得る学習計画が立案ができる目標が達成でき得る学習計画が立案できる目標に対して達成が可能な計画が立案できない
評価項目2 学習成果報告十分な学習成果報告ができる学習成果報告ができる学習成果報告ができない
評価項目3 発表質疑等に正確な回答ができ、且つ十分な発表ができる十分な発表ができる発表ができないまたは著しく不十分な発表である

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 ④ 説明 閉じる
JABEE (A) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
演習や実技を伴う専門科目について、指導を受けながら、学生自らが学習計画を立て、演習や実技を繰り返し、深く学び、知識と技能を習得する。これを通じて、学生自らの学習態度や方法に気づかせ、主体的に学習する意欲を喚起する。
授業の進め方・方法:
担当者の指示により、輪講・講義・実験・実習等の様々な授業形態により進める。
注意点:
この授業は各研究室毎の異なる担当者により複数人の学生グループに対し実施する。なお、成果の発表を合格の必須条件とする。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 担当教員と相談し、専門科目を選択する 担当教員と相談し、専門科目が決定できる
2週 学習計画の立案 学習計画の立案ができる
3週 学習計画の立案 学習計画の立案ができる
4週 演習及び実技 演習及び実技を行い、成果を得ることができる
5週 演習及び実技 演習及び実技を行い、成果を得ることができる
6週 演習及び実技 演習及び実技を行い、成果を得ることができる
7週 演習及び実技 演習及び実技を行い、成果を得ることができる
8週 演習及び実技 演習及び実技を行い、成果を得ることができる
2ndQ
9週 演習及び実技 演習及び実技を行い、成果を得ることができる
10週 演習及び実技 演習及び実技を行い、成果を得ることができる
11週 演習及び実技 演習及び実技を行い、成果を得ることができる
12週 研究計画と演習及び実技の整合性の確認 整合性の確認ができ、それに対し自ら評価できる
13週 研究計画と演習及び実技の整合性の確認 整合性の確認ができ、それに対し自ら評価できる
14週 学習成果の発表 学習成果が発表できる
15週 学習成果のまとめ 報告書等を用いて学習成果のまとめができる
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識英語のつづりと音との関係を理解できる。1
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。1
英語の発音記号を見て、発音できる。1
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。1
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。1
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。1
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。1
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。1
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。1
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。1
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。1
英語運用能力の基礎固め毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。1
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。1
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。1
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。1
日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。1
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。1
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。1
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。1
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。1
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。1

評価割合

計画発表学習成果のまとめ合計
総合評価割合304030100
基礎的能力0000
専門的能力304030100
分野横断的能力0000