科目基礎情報

学校 小山工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 輪講
科目番号 0019 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 田中 好一,山下 進,朱 勤,伊澤 悟,増淵 寿,川村 壮司,那須 裕規,鈴木 栄二,加藤 岳仁,日下田 淳,飯塚 俊明,今泉 文伸

到達目標

高専での学習の集大成である卒業研究の準備として、少人数のグループに分かれ、各研究室で、研究論文の輪読、教材開発や実験装置の製作などを行う。その学習成果を発表し、質問された事項に正確に応答することができること.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
学習成果を的確に発表し、質問された事項に正確に応答することができる学習成果を発表し、質問された事項に応答することができる学習成果を的確に発表できず、質問された事項に正確に応答することができない

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 ② 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 ⑤ 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 ⑥ 説明 閉じる
JABEE (B) 説明 閉じる
JABEE (C) 説明 閉じる
JABEE (E) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
1.少人数のグループに分かれ、各研究室で、研究論文の輪読、教材開発や実験装置の製作などを行う.
2.その学習成果を発表する
授業の進め方・方法:
配属された研究室の指導の下、学習を進める.
注意点:
次年度の卒業研究に向けて、自主性・創造性・問題解決能力を育成し、研究に対する真摯な姿勢を学ぶことをきたいする. また、教員から一方的に何かを教えて貰うのではなく、自分から積極的に調査・研究して考える主体的な学習姿勢を求める.

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 テーマの選定、内容把握 テーマを選定し、内容を把握する
2週 指導教員の指導の下、選定したテーマの学習を自主的に進める 課題を調査し、指導教員に説明する
3週 指導教員の指導の下、選定したテーマの学習を自主的に進める 課題の進捗状況を、指導教員に説明する
4週 指導教員の指導の下、選定したテーマの学習を自主的に進める 課題の進捗状況を、指導教員に説明する
5週 指導教員の指導の下、選定したテーマの学習を自主的に進める 課題の進捗状況を、指導教員に説明する
6週 指導教員の指導の下、選定したテーマの学習を自主的に進める 課題の進捗状況を、指導教員に説明する
7週 指導教員の指導の下、選定したテーマの学習を自主的に進める 課題の進捗状況を、指導教員に説明する
8週 指導教員の指導の下、選定したテーマの学習を自主的に進める 課題の進捗状況を、指導教員に説明する
4thQ
9週 指導教員の指導の下、選定したテーマの学習を自主的に進める 課題の進捗状況を、指導教員に説明する
10週 指導教員の指導の下、選定したテーマの学習を自主的に進める 課題の進捗状況を、指導教員に説明する
11週 指導教員の指導の下、選定したテーマの学習を自主的に進める 課題の進捗状況を、指導教員に説明する
12週 指導教員の指導の下、選定したテーマの学習を自主的に進める 課題の進捗状況を、指導教員に説明する
13週 指導教員の指導の下、選定したテーマの学習結果を自主的にまとめる 学習結果をまとめ、指導教員に説明する
14週 指導教員の指導の下、選定したテーマの学習結果を自主的にまとめる 学習結果をまとめ、指導教員に説明する
15週 学習結果を発表する 学習結果を発表会で発表する
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合01000000100
基礎的能力0000000
専門的能力01000000100
分野横断的能力0000000