到達目標
1.テキスト内の文法 (6 項目)を理解・使用できる。
2.テキスト内の新出単語(約 300)や慣用表現を理解・使用できる。
3.自分自身を含む身の回りの事柄を英語で表現できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 基礎的な文法事項や構文を理解し,正確に活用・運用できる。 | 基礎的な文法事項や構文を理解しており,おおむね活用・運用できる。 | 基礎的な文法事項や構文を理解できず、ほとんど活用・運用できない。 |
評価項目2 | テキスト内の基礎的な語彙を理解し、適切に運用できる。 | テキスト内の基礎的な語彙を理解し、おおよそ運用できる。 | テキスト内の基礎的な語彙を理解できず、ほとんど運用できない。 |
評価項目3 | 与えられたテーマについて、既習の英文法を用いて、短い文章を書くことができる。 | 与えられたテーマについて、既習の英文法を用いて、いくつかの英文を書くことができる。 | 与えられたテーマについて、既習の英文法を用いて、英語の文を書くことができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
英語で情報を適切に伝えることを学ぶ。基礎的,基本的な文法事項や語彙を身につけることにより、それらを用いて、自分や身近なことについて、英語で積極的に表現する能力を養う。英語で「話す」「書く」の技能を伸ばすとともに、英語でコミュニケーションを図るために必要な知識を習得する。
授業の進め方・方法:
・1年次の英文法の復習をするとともに、演習問題などを通じて、英文法の知識や理解を更に深める。
・教科書や参考書に付属している実践問題に取り組むことで学習内容の定着をはかる。
・テキストの音読、ペア・ワーク、グループワークなどの英語を実際に使う活動を取り入れ、英語の運用能力を高める。
注意点:
・ここに示す評価方法や授業内容は予定であり、変更する場合は予め授業中に指示する。
・教科書、ノート、辞書(電子辞書も可)を忘れずに持参すること。
・授業時間の大部分は受講者自身の活動に充てられる。従って、授業中の積極的な取り組みが必須である。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス Part 1 Lesson 1 |
ガイダンス 英語で自己紹介
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2週 |
Part 1 Lesson 1 Part 1 Lesson 1 |
自分について語る 英語の語順・文型
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3週 |
Part 1 Lesson 2 Part 1 Lesson 2 |
日記を書く 英語の語順・文型
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4週 |
Part 1 Lesson 5 Part 1 Lesson 5 |
料理 時制
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5週 |
Part 1 Lesson 6 Part 1 Lesson 6 |
学校生活 完了形
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6週 |
Part 1 Lesson 8 Part 1 Lesson 8 |
ホームステイ 助動詞
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7週 |
Part Lesson 9 Part Lesson 9 |
観光 受動態
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8週 |
後期中間試験 |
既習内容の確認
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4thQ |
9週 |
Part 1Lesson 10 Part 1 Lesson 10 |
将来の夢 不定詞・動名詞
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10週 |
Part 1 Lesson 13 Part 1 Lesson 13 |
本・漫画・映画の紹介 関係詞
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11週 |
Part 1 Lesson 16 Part 1 Lesson 16 |
デジタルコミュニケーション 副詞節
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12週 |
Part 2 Lesson 3 Part 2 Lesson 3 |
「比較」「対照」を示すパラグラフ
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13週 |
Part 2 Lesson 5 Part 2 Lesson 5 |
「意見・主張」を述べるパラグラフ
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14週 |
Part 2 Lesson 4 Part 2 Lesson 4 |
「原因(理由)・結果」を示すグラフ
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15週 |
小テスト |
既習内容の復習
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16週 |
後期期末試験 |
既習内容の確認
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 2 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 2 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 2 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 2 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 2 | 後15 |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 2 | 後6 |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 2 | 後5 |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 2 | 後4 |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 2 | 後14 |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 2 | 後3 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 課題等 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |