ドイツ語演習

科目基礎情報

学校	小山工業高等専門学校	開講年度	平成30年度 (2018年度)
授業科目	ドイツ語演習
科目番号	0024	科目区分	一般 / 選択
授業形態	講義・演習	単位の種別と単位数	履修単位: 2
開設学科	機械工学科	対象学年	5
開設期	通年	週時間数	2
教科書/教材	Deutsch auf der Reise －聞いて答えて旅するドイツ語秋元和美/荒木英彦/高木良平共著三修社
担当教員	佐藤千裕

到達目標

１．ドイツ語の基本的文法事項を理解し使用することができる。
２．能動的な語学態度を示すことができる。

ルーブリック

	理想的な到達レベルの目安	標準的な到達レベルの目安	未到達レベルの目安
評価項目1	ドイツ語の基本的文法事項を正確に理解し使用できることが示せる。	ドイツ語の基本的文法事項を理解し使用できることが示せる。	ドイツ語の基本的文法事項を理解し使用できることが示せない。
評価項目2	能動的な語学態度を積極的に示すことができる。	能動的な語学態度を示すことができる。	能動的な語学態度を示すことができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 ⑥ 説明

教育方法等

概要:

第二外国語の学習（＝複数の語学学習）を通して語学的感覚を磨くことを主眼とする。
またドイツ語の背景にあるドイツ文化ひいてはヨーロッパ文化に触れることで複眼的な見方を養う。

授業の進め方・方法:

「習うより慣れよ」　キーセンテンスやDialog　のパートナー・グループでの口答練習を中心に置く。　また、プリント課題によって基本的文法事項・作文力の確認を行う。
時間の許す限り、ドイツ関連の映像やドイツ語の歌を観賞/鑑賞する。

注意点:

間違いを恐れず声を出すこと。積極的な語学参加を求めます。

授業計画

		週	授業内容	週ごとの到達目標
前期
	1stQ
		1週	Einfürung　 Lektion 1 Nach Deutschland	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		2週	Lektion 1 Nach Deutschland	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		3週	Lektion 1 Nach Deutschland	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		4週	Lektion 1 Nach Deutschland	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		5週	Lektion 1 Nach Deutschland　 Lektion 2 Berlin	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		6週	Lektion 2 Berlin	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		7週	Lektion 2 Berlin　 Berliner Mauer	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		8週	中間試験
	2ndQ
		9週	答案返却　 Lektion 3 Dresden 1	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		10週	中間試験説明　 Lektion 3 Dresden 1	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		11週	Lektion 3 Dresden 1　 Lektion 4 Dresden 2	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		12週	Lektion 4 Dresden 2	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		13週	Lektion 4 Dresden 2	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		14週	Lektion 5 Weimar	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		15週	Lektion 5 Weimar	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		16週	前期定期試験
後期
	3rdQ
		1週	Lektion 5 Weimar　 Lektion 6 An der Elbe	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		2週	Lektion 6 An der Elbe	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		3週	Lektion 7 Hamburg	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		4週	Lektion 7 Hamburg	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		5週	Lektion 7 Hamburg	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		6週	Lektion 7 Hamburg　 Lektion 8 Bremen	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		7週	Lektion 8 Bremen	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		8週	中間試験
	4thQ
		9週	答案返却　 Lektion 11 Rothenburg München	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		10週	中間試験説明　 Lektion 11 Rothenburg München	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		11週	Lektion 11 Rothenburg München	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		12週	Lektion 11 Rothenburg München　 Lektion 9 Bonn Köln	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		13週	Lektion 9 Bonn Köln	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		14週	Salzburg Wien Frankfurt	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		15週	Wiederholung	指示された問に答えられる。積極的に授業に参加する。
		16週	後期定期試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類		分野	学習内容	学習内容の到達目標	到達レベル
基礎的能力	工学基礎	グローバリゼーション・異文化多文化理解	グローバリゼーション・異文化多文化理解	それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。	3
				様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。	3
				異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。	3
				それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。	3

評価割合

	試験	発表	相互評価	態度	ポートフォリオ	その他	合計
総合評価割合	70	0	0	0	0	30	100
基礎的能力	70	0	0	0	0	30	100