人間と科学Ⅰ(経済学)

科目基礎情報

学校 小山工業高等専門学校 開講年度 2018
授業科目 人間と科学Ⅰ(経済学)
科目番号 0025 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 土屋 政憲

到達目標

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1現代経済の特徴が理解し、その概略について説明でき且つ問題の抽出ができる。る現代経済の特徴が理解し、その概略について説明できる現代経済の特徴が理解し、その概略について説明できない
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 ① 説明 閉じる

教育方法等

概要:
現代経済社会の意義を認識できるよう、典型的な経済原論(経済学入門)の授業展開である。時間の関係からミクロ経済学の概要が中心となる。
授業の進め方・方法:
口述中心であるが、経済トピックをできるだけ取り上げ、授業中でディバートができるようにした。
注意点:
ディベートを活発化するため日々の社会事象・出来事に問題意識をもって見分してもらいたい。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 経済社会の発展 左記内容を理解する
2週 資本主義経済 左記内容を理解する
3週 社会主義経済 左記内容を理解する
4週 国民所得と経済成長 左記内容を理解する
5週 市場機構 左記内容を理解する
6週 消費者の行動(1) 左記内容を理解する
7週 消費者の行動(2) 左記内容を理解する
8週 予算の制約 左記内容を理解する
2ndQ
9週 効用と無差別曲線(1) 左記内容を理解する
10週 効用と無差別曲線(2) 左記内容を理解する
11週 企業の行動(1) 左記内容を理解する
12週 企業の行動(2) 左記内容を理解する
13週 企業の生産技術 左記内容を理解する
14週 生産要素投入量の決定 左記内容を理解する
15週 企業の費用構造 左記内容を理解する
16週 定期試験 左記内容を理解する

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合60000040100
基礎的能力60000040100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000