概要:
日本工業規格(JIS)を理解し、簡単な計算を行い与えられた条件の機械要素を製図できるようになることが目標である。また、図面から実物をイメージし、各種記号の説明や寸法指示ができるようになること。
授業の進め方・方法:
製図主体として、必要に応じて、機械要素や製図方法を説明する。
注意点:
与えられた図面をトレースするのではなく、考えながら作図すること。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 製図 | 図面の役割と種類を適用できる。 | 4 | 前1 |
製図用具を正しく使うことができる。 | 4 | 前2,前4,前5,前7,前9,前11,前14,後2,後6,後11,後12,後14 |
線の種類と用途を説明できる。 | 4 | 前2,前4,前5,前7,前9,前11,前14,後2,後6,後11,後12,後14 |
物体の投影図を正確にかくことができる。 | 4 | 前2,前4,前5,前7,前9,前11,前14,後2,後6,後11,後12,後14 |
製作図の書き方を理解し、製作図を作成することができる。 | 4 | 前2,前4,前5,前7,前9,前11,前14,後2,後6,後11,後12,後14 |
公差と表面性状の意味を理解し、図示することができる。 | 4 | 前3,前6,前10,前12,前15,後3,後4,後7,後13,後15 |
部品のスケッチ図を書くことができる。 | 4 | 前2 |
ボルト・ナット、軸継手、軸受、歯車などの機械要素の図面を作成できる。 | 4 | 前2,前4,前13,後1 |