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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
数値解析とは 非線形方程式の数値解法(原理の説明と手計算演習)
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数値解析の目指す目的が理解できる。 非線形方程式の数値解法の原理が理解でき、手計算ができること。
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2週 |
非線形方程式の数値解法(原理の説明と手計算演習)
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非線形方程式の数値解法の原理が理解でき、手計算ができること。
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3週 |
連立1次方程式の数値解法(原理の説明と手計算演習)
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連立1次方程式の数値解法の原理が理解でき、手計算ができること。
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4週 |
非線形方程式、連立1次方程式(コンピュータ演習) |
非線形方程式、連立1次方程式の数値解法の原理が理解でき、コンピュータ解析ができること。
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5週 |
最小二乗法によるパラメータの推定(原理の説明と手計算演習)
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最小二乗法の数値解法の原理が理解でき、手計算ができること。
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6週 |
数値積分法(原理の説明と手計算演習) |
数値積分法の数値解法の原理が理解でき、手計算ができること。
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7週 |
最小二乗法、数値積分法(コンピュータ演習) |
最小二乗法、数値積分法の数値解法の原理が理解でき、コンピュータ解析ができること。
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8週 |
中間試験 |
試験範囲が理解できること。
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2ndQ |
9週 |
中間試験解説、微分方程式の数値解法(原理の説明と手計算演習)
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微分方程式の数値解法の原理が理解でき、手計算ができること。
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10週 |
微分方程式(コンピュータ演習) |
微分方程式の数値解法の原理が理解でき、コンピュータ解析ができること。
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11週 |
差分法の基礎(原理の説明と簡単な演習) |
差分法の原理が理解でき、手計算ができること。
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12週 |
有限要素法の基礎1(原理の説明1) |
有限要素法の定式化が理解できること。
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13週 |
有限要素法の基礎2(原理の説明2) |
有限要素法の定式化が理解できること。
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14週 |
有限要素法の基礎3(手計算による演習) |
有限要素法の原理が理解でき、手計算ができること。
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15週 |
有限要素法の基礎4(コンピュータ演習) |
2次元弾性問題をコンピュータによって解くことができること。
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16週 |
期末試験 |
試験範囲が理解できること。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 解の公式等を利用して、2次方程式を解くことができる。 | 3 | |
因数定理等を利用して、基本的な高次方程式を解くことができる。 | 3 | |
簡単な連立方程式を解くことができる。 | 3 | |
恒等式と方程式の違いを区別できる。 | 3 | |
行列の定義を理解し、行列の和・差・スカラーとの積、行列の積を求めることができる。 | 3 | |
逆行列の定義を理解し、2次の正方行列の逆行列を求めることができる。 | 3 | |
積・商の導関数の公式を用いて、導関数を求めることがができる。 | 3 | |
合成関数の導関数を求めることができる。 | 3 | |
簡単な場合について、関数の接線の方程式を求めることができる。 | 3 | |
不定積分の定義を理解し、簡単な不定積分を求めることができる。 | 3 | |
置換積分および部分積分を用いて、不定積分や定積分を求めることができる。 | 3 | |
定積分の定義と微積分の基本定理を理解し、簡単な定積分を求めることができる。 | 3 | |
分数関数・無理関数・三角関数・指数関数・対数関数の不定積分・定積分を求めることができる。 | 3 | |
簡単な場合について、曲線で囲まれた図形の面積を定積分で求めることができる。 | 3 | |
1変数関数のテイラー展開を理解し、基本的な関数のマクローリン展開を求めることができる。 | 3 | |
簡単な関数について、2次までの偏導関数を求めることができる。 | 3 | |
微分方程式の意味を理解し、簡単な変数分離形の微分方程式を解くことができる。 | 3 | |
簡単な1階線形微分方程式を解くことができる。 | 3 | |
定数係数2階斉次線形微分方程式を解くことができる。 | 3 | |