語学研修

科目基礎情報

学校 小山工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 語学研修
科目番号 0003 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気電子創造工学科 対象学年 1
開設期 集中 週時間数
教科書/教材 特になし
担当教員 岡田 晃

到達目標

1.研修の内容を正しく把握できる。
2.研修先指導者の指示に従い、自主的・積極的・計画的に実施できる。
3.実習結果を文書および口頭で正しく表現・報告できる。
4.研修の趣旨を正しく理解して、計画を実施できる。
5.研修の取り組み状況を説明できる。
6.研修の報告書を様式に従って作成できる。
7.研修で実施した内容を整理された形で発表できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
研修の内容を正しく把握できる。研修の内容を正しく把握できる。研修の内容を把握できる。研修の内容を正しく把握できない。
研修先指導者の指示に従い、自主的・積極的・計画的に実施できる。研修先指導者の指示に従い、自主的・積極的・計画的に実施できる。研修先指導者の指示に従い実施できる。研修先指導者の指示に従い、自主的・積極的・計画的に実施でない。
実習結果を文書および口頭で正しく表現・報告できる。実習結果を文書および口頭で正しく表現・報告できる。実習結果を文書および口頭で報告できる。実習結果を文書および口頭で正しく表現・報告できない。
研修の趣旨を正しく理解して、計画を実施できる。研修の趣旨を正しく理解して、計画を実施できる。研修の計画を実施できる。研修の趣旨を正しく理解して、計画を実施できない。
研修の取り組み状況を説明できる。研修の取り組み状況について整理された形で説明できる。研修の取り組み状況を説明できる。研修の取り組み状況を説明でない。
研修の報告書を様式に従って作成できる。研修の報告書を様式に従って作成でき、第三者にも理解できるものとして作成できる。研修の報告書を作成できる。研修の報告書を様式に従って作成できない。
研修で実施した内容を整理された形で発表できる。研修で実施した内容を第三者にもわかるように整理した形で発表が出来る。研修で実施した内容を発表が出来る。研修で実施した内容を発表が出来ない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 ⑥ 説明 閉じる

教育方法等

概要:
語学研修は海外経験を通して、座学や学内による実験実習で得られない経験を得ることを目的とする。
授業の進め方・方法:
<これまでの研修テーマ(研修先)実施例>
 研修先および研修テーマは条件によりそれぞれ決まる。
・イギリスやアメリカ、オーストラリアで15名前後の学生を派遣してきた。
・ホームステイを通じて現地の生活習慣を直接経験している。
・語学学校で様々な国から来ている学生たちと交流をしている。
注意点:
現地の語学学校担当教員から評価してもらう。
その評価をもとに本校で最終評価をつける。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00000100100
基礎的能力00000100100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000