インテンシブ・イングリッシュ(3年)

科目基礎情報

学校 小山工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 インテンシブ・イングリッシュ(3年)
科目番号 0005 科目区分 専門 / 必修
授業形態 講義・演習・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気電子創造工学科 対象学年 3
開設期 集中 週時間数
教科書/教材 実践的技術英語テキスト、初級〜中級レベル、津山工業高等専門学校技術英語テキスト編集委員会、電気書院(2010) 他
担当教員 鈴木 真ノ介,小林 康浩,今成 一雄,田中 昭雄,北野 達也,山田 靖幸,サムアン ラホック,渡邉 達男,久保 和良,鹿野 文久,笠原 雅人,平田 克己,大島 心平,飯島 洋祐,井上 一道,小林 幸夫,石原 学,土田 英一,秋元 祐太朗

到達目標

1.日常生活で必要なことを英語で表現、聞き取ることができる。
2.科学技術に関する基礎的な英語を話し、聞き取る事ができる。
3.科学技術に関する簡単な説明を、英語で表現できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1日常生活で必要なことを英語で的確に表現、聞き取ることができる。 日常生活で必要なことを英語でほぼ表現、聞き取ることができる。 日常生活で必要なことを英語でまったくあるいはほとんど表現、聞き取ることができない。
評価項目2科学技術に関する基礎的な英語を的確に話し、聞き取る事ができる。科学技術に関する基礎的な英語をほぼ話し、聞き取る事ができる。科学技術に関する基礎的な英語をまったくあるいはほとんど話し、聞き取る事ができない。
評価項目3科学技術に関する簡単な説明を、英語で正確に表現できる。科学技術に関する簡単な説明を、英語でほぼ表現できる。科学技術に関する簡単な説明を、英語でまったくあるいはほとんど表現できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 ⑥ 説明 閉じる

教育方法等

概要:
主に専門的な内容について英語で読み書きしたり表現したりすることができるようになることを目標とする。英文法の正確性よりも英語でコミュニケーションができることに重きを置く。
授業の進め方・方法:
放課後や土日に集中授業として実施する。
日程の詳細は事前に掲示にて連絡する。
注意点:
30時間の集中授業である。
自ら英語を聞き、話し、書いて、体験することが重要である。
必修科目である。
詳細は HR に掲示をするので、見落とさないこと。
問い合わせ先は、電気電子創造工学科渡辺・平田・大島まで。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オープニング 授業の目標・目的を理解する。英語の重要性を認識する。
2週 技術英語 簡単な科学技術に関する英文を読み書きできる。
3週 技術英語 簡単な科学技術に関する英文を読み書きできる。
4週 技術英語 簡単な科学技術に関する英文を読み書きできる。
5週 技術英語 簡単な科学技術に関する英文を読み書きできる。
6週 英語プレゼンテーション(自己紹介) 英語で簡単な自己紹介ができる。
7週 英語プレゼンテーション(調査) 自身の専門分野に関する事項を英語で表現できる。
8週 英語プレゼンテーション(発表準備) 自身の専門分野に関する事項を英語で表現できる。
2ndQ
9週 英語プレゼンテーション(発表会) 自身の専門分野に関する事項を英語で表現し、他者に伝えることができる。
10週 TOEIC対策 TOEICの問題をいくつか解くことができる。
11週 TOEIC対策 TOEICの問題をいくつか解くことができる。
12週 TOEIC対策 TOEICの問題をいくつか解くことができる。
13週 TOEIC対策 TOEICの問題をいくつか解くことができる。
14週 TOEIC-IPテスト TOEICの問題を解くことができる。
15週 TOEIC-IPテスト TOEICの問題を解くことができる。
16週 クロージング 英語の重要性を再認識できる。
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。2前2,前3,前4,前5
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。2前6,前9
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。2前9
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。2前7,前8

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00000100100
基礎的能力00000100100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000